イントルーダー/ ダーティーフォー【最新情報偏】
以前ご紹介させて頂いたジェリー フレンチ(Jerry French)本人がタイイングした
イントルーダとダーティーフォー!
イントルーダとダーティーフォー!
今月末の北海道遠征に向け、週末でダーティーフォーを作成する予定です。
そこで、
と3回に分けてブログ掲載したいと思います。
初めてのダーティフォータイイングになりますので、出来栄えは、
ご勘弁を…(^^;
ご勘弁を…(^^;
作成方法やマテリアルは正しいと思います。
まずは、イントルーダー/ ダーティーフォー【最新情報偏】です。
情報ソースは、海外のサイト及び先日、Jerry French及びビューラーのテスター
仲野氏と交友のあるサンスイ渋谷店のS氏、他Web上の情報を集めてみました。
仲野氏と交友のあるサンスイ渋谷店のS氏、他Web上の情報を集めてみました。
イントルーダーの進化版として紹介されているダーティーフォーですが、
どのような部分が進化版なのでしょう?
どのような部分が進化版なのでしょう?
恐らく下記になると思います。
■タイイング時間の削減(イントルーダーの半分くらいの時間でタイイング可能)
■怪しい動きを演出するラビットゾンカー・ストリップの活用
■怪しい動きを演出するラビットゾンカー・ストリップの活用
Jerry French曰く、ダーティーフォーやイントルーダーは、フライの種類ではなく、
フライの概念である。最も重要なのが、ポーラーベアーやシールズファー等の
硬いゴアゴア感のあるマテリアルを使って早い流れでもスリムになり難い、
肩の作成とそれにより、マテリアル量を半減出来、水切れが良くなるという
効果だとのことです。
フライの概念である。最も重要なのが、ポーラーベアーやシールズファー等の
硬いゴアゴア感のあるマテリアルを使って早い流れでもスリムになり難い、
肩の作成とそれにより、マテリアル量を半減出来、水切れが良くなるという
効果だとのことです。
イントルーダー、ダーティーフォーも様々なマテリアルが使われ始め、進化しています。
次回、マテリアル偏でもご紹介しますが、メタルティンセルやフラッシャブーを
使って魚にアピールする方法もあるようです。
使って魚にアピールする方法もあるようです。
Jerry Frenchが作成した下記のダーティーフォーもブルーのメタルフラッシャブーの
ようなものを使っています。
ようなものを使っています。
マテリアルとしては、こんな感じです。
最近のトレンドは、メタルフラッシャブーの代わりに、いや、オーストリッチハールの
代わりにレッグ素材を使っているようです。
代わりにレッグ素材を使っているようです。
DVD「Skagit Master Vol.2,Vol.3」に出演しているJerry French、Ed Wardの親友
Scott Howellsのパターンでイントルーダーにレッグ素材を使っているパターンが
登場しています。
Scott Howellsのパターンでイントルーダーにレッグ素材を使っているパターンが
登場しています。
「Squidro Fly」という名称のようです。
イントルーダーがエビに近いイメージですが、Squidro Flyは、イカに近いかもしれません。
これがかなり好評のようで、今年の流行になっているようです。
これがかなり好評のようで、今年の流行になっているようです。
ラスピークの伝承を受け継いだC.F.Burkheimer Fly Rodsのプロスタッフ、
Jay Nicholasさんのレッグ素材を使った「Squidro Fly」のタイイングをYou tubeで
見ることが出来ます。
Jay Nicholasさんのレッグ素材を使った「Squidro Fly」のタイイングをYou tubeで
見ることが出来ます。
ツインテールにレッグ素材を使っているパターンもありますし、ヘッドの部分に
オーストリッチハール+αでキラキラレッグ素材を使っているパターンもあります。
オーストリッチハール+αでキラキラレッグ素材を使っているパターンもあります。
キラキラレッグ素材!入手してきました。
ルアーのジグで使うマテリアルも結構使えそうです。
凹凸加工がしてあるマテリアルです。
まずは、ダーティフォーのヘッド部分のアクセント用として使う予定です。
Scott Howellsは、フライの販売もしております。
Intruderやsculpinも注目です。
http://www.flyfishusa.com/flies/stl-signature-intruder.htm
http://www.flyfishusa.com/flies/sculpins.htm#Sculpzilla,_White
Intruderやsculpinも注目です。
http://www.flyfishusa.com/flies/stl-signature-intruder.htm
http://www.flyfishusa.com/flies/sculpins.htm#Sculpzilla,_White
※実は、sculpinパターンに着目してます。
Jerry Frenchが来日した際に、ダーティーフォーを改良したsculpinパターンを
タイイングしていたそうです。
Norty Angler'sのブログや3/4月号にも掲載があります。
http://e-tsuribito-northanglers.blogto.jp/archives/1750054.html
Jerry Frenchが来日した際に、ダーティーフォーを改良したsculpinパターンを
タイイングしていたそうです。
Norty Angler'sのブログや3/4月号にも掲載があります。
http://e-tsuribito-northanglers.blogto.jp/archives/1750054.html
コメント