冬の菜園♪
家庭菜園歴は、15年になります(;^_^A
以前は、市民農園借りて25㎡ と 15㎡で色々な野菜を栽培してましたが、
で栽培してます(^_-)-☆
奥がブロッコリー!真ん中が小松菜!手前のネットに覆われているのが大根です。
自分で無農薬で野菜を作っていると虫食いが全くない野菜なんてありえない
というのがよくわかります。
冬野菜の種蒔き時期である9月はまだまだ虫がいっぱいいる季節です。
見つけては撲殺する日々が続きます。
自宅前の1坪菜園だから出来ますが、自宅から距離のある市民農園や
大規模な畑では撲殺なんて無理ですので農薬は仕方ないのかも
しれません。
手前の大根も撒種時期は虫にかなりやられます。
唯一虫にやられない方法として写真のような防虫ネット使います。
ただし防虫ネットを使っても地中から侵入するヨトウムシや
ネキリムシにはやられてしまいます(≧∇≦)
防虫ネットの中の大根です。
大きなプランターに3本!!合計9本です。
何本か抜いてしまいましたが、糖度7度の甘い大根になるF1品種を
蒔きました♪大根おろしにしたら絶品です。
ブロッコリーです。
ブロッコリーに被せているのは防鳥ネットです。
ブロッコリーも苗を植え付けした頃はとにかく虫がつきやすいのですが、
この時期虫はいません。
ブロッコリーのこの時期の最大の被害は鳥です。
餌が無くなるこの時期、白菜やブロッコリーの葉は最高のご馳走のようで、
食べ尽くされてしまいます。
ブロッコリーは品種によって違うのですが、この品種は頂らい花と側らい花が
あります。
写真は頂らい花です。
頂らい花の部分を収穫します(^_-)-☆
頂らい花の部分を切断すると脇芽から側らい花が生えてきますので、
比較的長い期間ブロッコリーを食べることが出来ますので重宝します。
小松菜は、固定種を使ってます。固定種は、種取りの出来る品種です。
F1品種は1第交配と言って種を取っても同じ品種にはなりません。
この時期の小松菜は葉に厚みがあるにも関わらず、柔らかく甘みがあって
美味しいです。
株元から切ってしまうのではなく、外葉のみを切って調理します。
そうすると内葉が成長し、長く収穫が出来ます(^_-)-☆
2月中には大根を収穫し、5月にはこのプランターに枝豆を植えます。
白山2号という品種です。一般的には「だだちゃ豆」という商標で売られて
ます。
枝豆は収穫して2時間で味が変わります。
収穫した際は生で食べることも出来るとか…
とびっきりの甘さにびっくりします。
家庭菜園でしか味わえないものを中心に作って行きますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
今年は久しぶりに市民農園、応募してみるかな?f^_^;)
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