いや~!!!
暑い日が続いてますね~!!
熱射病、日射病にはくれぐれもご注意下さい。m(_ _)m
さて毎年恒例のだだちゃ豆の収穫です。
だだちゃ豆、最近は、スーパーでも見かけるようになったので、
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、山形鶴岡白山地方名産の
枝豆です(^^)v
盆地特有の水捌けの良さと気候が美味しい枝豆を育んでいるようです。
だだちゃ豆は、商標です。
だだちゃ豆の種(大豆)の品種を知っていらっしゃる方は、
かなりのマニアだと思います。
庄内一号茶豆(早生)
庄内三号茶豆(中早生)
庄内五号茶豆(中晩生)
庄内七号茶豆(晩生)
収穫の早い時期のものから、早生(わせ)→中早生(なかわせ)
→中晩生(なかおくて)→晩生(おくて)と言います。
この中でも最も出荷数が多いのが、庄内五号茶豆(中晩生)です。
他の品種と決定的に違うのがこの中で唯一、赤い花ということです。
今回、作ったのは、庄内一号茶豆(早生)です。
家庭菜園、特にプランターで作るときは早生品種の方が
栽培し易いです。
このプランターで作りました。
枝豆は、カメムシの被害がありますので、ネットで覆ってしまうと、
農薬を使う必要はありません。
だだちゃ豆の大豆は、門外不出…と書いてあるネットのホームページも
ありましたが、種を販売している種苗屋さんがあります。
野口種苗さんという種苗屋さんで、非常に貴重な種を数多く
扱う種苗屋さんです。
インターネットで固定種の種の販売されているので、
一応、サイト掲載しておきます。
ここの種苗屋さんの最大の特徴が数多くの固定種を扱っているという
ことです。固定種というのは、種取りしても品種が変わらないということです。
これに対し、F1品種は、種を取っても同じ品質にはなりません。
最近は、F1品種が非常に増えてます。
F1品種は、病気になりにくくするように品種改良されています。
特定の病気には非常に強いのが特徴ですが、農家向きに品種改良されて
きた歴史があり、美味しさの追求より、栽培しやすさの追求がされて
しまっているのは仕方の無いことだと思います。
家庭菜園をされている方は、種取りや美味しい野菜作りも楽しみの
一つだと思います。
もちろんだだちゃ豆も固定種です。
さて、枝豆ですが、根に根粒菌という栄養を蓄えるコブが出来ます。
昼の暑い時期は豆の甘み成分は、根の方に…
夜になると、豆の方に甘み成分が蓄積されているようです。
究極の味わいを堪能したければ、日の出前に起き日の出に収穫すると
甘みが種に凝縮されているうちに収穫出来ますので、美味しい枝豆を
食べることが出来ます。
よく、枝付きの枝豆や根ごと付いている枝豆が販売されてます。
収穫の手間を省いているのかもしれませんが、上記理由により、
速やかに房を取ってしまって下さい。
そして、枝豆は、収穫4時間で味が変わります。
収穫してから4時間以内は、とうもろこしと同様、生でも食べることが
出来るとか…
蒸し器使って、8分程蒸した後、うちわで仰いて冷まして食べます。
※もちろん、沸騰した湯で茹でて、水にさらしてもOKですが、
せっかくですので、拘ってみました(^^;
びっくりする程の甘さ!!!
最高の贅沢!
絶品でした(^^)v
昼間っからビールは飲みませんでしたが…
せっかく拘るのなら、枝豆を入れる器にも拘って撮影すれば良かったですね(笑)
この辺りが我が家っぽくていいや…(ーー;
緑のカーテンのゴーヤも2Fのベランダまで到達しました。
ゴーヤ初収穫です。
ブルーベリーの中では、晩生の系統であるラビットアイ系のウィトゥも
鈴生りになってきました。
2パック収穫し、実家に送りました♪
お!
我が家の近くの小型飛行機が墜落したようです。
近くに飛行場があると怖いです(ーー;
お!!
ドリーバーデンさんから依頼していた荷物が届いた。
今度ご紹介します♪
拘りのマテリアルです。
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