Real Egg Sucking Streamer
触発されて作ってみた釣れる要素満載のストリーマーです。
7月の中旬に少しだけ北海道に帰省出来そうですので、
最も釣果に結びつきそうなフライのみ厳選して作ろうと
思ってます。
以前、Eat an egg Devilと名付けたフライを作成しました。
全長が6cmの大きなストリーマーですので、
今回はさらに小さく釣れる要素満載のフライを作ります。
釣れる要素1
リアルなエッグマテリアル使用♪
釣れる要素2
水中で最もマスの反応が良いと言われている
ブラック、ホットオレンジ、パープルという3つのカラーを使用
釣れる要素3
細めのラバー系マテリアル使用
さて♪お初のマテリアルをご紹介します♪
リアルなエッグマテリアルです。
Super Eggsという商品ですが、びっくりするのがバラエティの
豊富なこと…
左側が死んだサーモンの卵をイミテートしたもので、
右側が生きたサーモンの卵をイミテートしたものだそうです。
このエッグマテリアルの使い方は、仲野さんから
今回とは異なる使い方をこっそり教えて貰ったのですが、
今回はアイ先に使いました。
ジェリーフレンチさんは、フライとは分離して、
フライを取り付けたリーダー(ティペット)側に取り付けて
いたFBの写真もありましたが…
さて、もう一つご紹介するマテリアルもブログでは初披露に
なります。
これもFMLさんのFBで、仲野さんが使っていたマテリアルです。
と言うか仲野さんからこれ!お薦めだよ…と教えて頂いた
マテリアルです(;^_^A
Enrico Pugrishiの
EP Tarantula Hairy Legs Brush です。
1inchと0.5inchがあります。
エンリコ・パブリシ社のマテリアルはソルト系をされる方は
馴染みの深いマテリアルだと思います。
このタランチュラシリーズはEP brushシリーズ最強のマテリアルです。
もともと定評のある艶めかしい色合いかつ低吸収性の繊維に
極細のフラッシャブー素材と極細のラバーレッグ
素材がワイヤーに織り込んでます。
本日、Super eggsの色違いで4本作成しました。
タイイング方法、マテリアルの詳細は次回掲載します(^_-)-☆
ちょっとお時間かかるかもしれませんが、
EP Tarantula Hairy Legs Brush は、
サンスイさん渋谷店、北海道であればドリーバーデンさんに
依頼しておくと取り寄せして頂けるかもしれません♪
コメント