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伝説の苺のミルフィーユ♪

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伝説の苺のミルフィーユ♪
今となっては伝説となってしまった苺のミルフィーユ!
マキシム・ド・パリの「苺のミルフィーユ(旧名:ナポレオンパイ)です。
1966年に本格的なフレンチを…大人の社交場を作るとのことで当時のSONY盛田社長が立ち上げに尽力されたフランス「マキシム」の支店!
カスタードの濃厚な甘さにオレンジリキュールを使った大人の味、
バター香るサクサクのパイ生地♪
残念ながら2016年6月にマキシム・ド・パリは50年の歴史に幕を閉じることになります。
マキシム・ド・パリの閉店が発表されてから昔を懐かしむたくさんの方達が苺のミルフィーユを求め行列が出来たそうです。
今時では「苺のミルフィーユ」ロスとでも言えば良いのでしょうか?
この苺のミルフィーユ!実はマキシム・ド・パリが閉店した後も
同じSONY関連の「パブ・カーディナル」で存続して食べることが出来てました。
ところがこのパブ・カーディナルも2017年を持って休業となるようです。
ナポレオンパイで言えば、当時のレシピを知っているKIHACHIシェフは
期間限定でナポレオンパイを作っているようですが…
今年は福岡と横浜のみでした。
そして…
私が驚愕したのが、今年のクリスマス♪
かみさんの実家でクリスマスケーキを見た時です。
イメージ 1

な…ナポレオンパイが…
すみません!!
切り方下手で美味しそうに見えませんが…
イメージ 2

いつも、ショートケーキばかり買っていて…
ミルフィーユも売ってましたし、美味しくて大好きなケーキでしたが、
ホール型で購入したのは初めてでした。
地元調布のケーキ屋さん パティスリー ・ルミューの
ミルフィーユフレーズという商品ですが、
ホールタイプのみパイ生地間のカスタードの量が多くカスタードの中にイチゴが入ってます。
まさにマキシム・ド・パリのナポレオンパイ♪
驚きべきは乗っているイチゴの甘さです。
素材にもかなり拘っているようです。
しかも地元にあわせ、
都心部のケーキ屋さんよりも若干お安いのもgoodです(^∇^)
なるほど…
ここのオーナーシェフの富澤さんの経歴見て納得♪
銀座レカンで修行を積み、その後長くマキシム・ド・パリでパティシエをされていたようです。
ミルフィーユが激ウマで遠くからミルフィーユを求め買いにいらっしゃる方もいるようですが、せっかく遠くからいらっしゃるのであれば、ぜひホールタイプのミルフィーユフレイズ買われて下さい。
絶品です( ̄^ ̄)ゞ
事前に予約した方が良いと思いますが…
マキシム・ド・パリの「苺のミルフィーユロス」でお悩みの方もそうでない方もぜひパティスリー・ルミューのミルフィーユフレーズ!ホールで購入し食べてみて下さいね^_-☆
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