仕事の帰り道、新宿●ンスイさんへフラっと立ち寄ってきました。
もちろん９’未満のグラファイトロッド見るためです…（＾＾；
昨日、●ンスイさん非常に混んでました。
●－ベリックのK股さんがいらっしゃっており、ホワイティングのマテリアルの
展示会してました。ブロンズ、プログレード共々めちゃくちゃ質が良いものが…
さて、最新ロッドはどうかな？
S川さんやU部さんから色々な情報入手して来ました。
現在、グラファイトロッドの素材に関して新たな局面に入っている時期のようです。
グラファイト素材を密にする技術（Silica Nano Matrix）が発達し、より軽量かつ強度UPに繋がっているようです。
その最先端を行くのが下記のロッドだそうです。
各々のメーカーが個別に素材のネーミングをつけてますが、ほぼ同じ考え方のようです。
HARDY （SINTRIX素材）
■Zenith Series Rods
■SAGE ONE
G・Loomis（GLX）
■ご存知GLX（1993年）以降のハイモジュラスカーボンロッド全てに適用されてます。
当時は最先端でした。Silica Nano Matrixではありませんが、昨今までは、
グラファイトロッドNo1と言っても過言ではないようです。
Silica Nano Matrixを使ったロッドもそろそろ出てくるでしょう。とのことです。
Loop（3M™Powerlux™Composites）
■CROSS S1
日本国内ではまだ販売されていないかな？そろそろ発売されるようです。
上記で評価が高いのが、現在のところHARDY Zenith Series Rodのようです。
今回は、SAGE ONEを触ってきましたが、9' #6ロッドでありながら、
私が持っている8'6" #4ロッドより軽かったです。
さらには、ロッドが細くなった分振り抜きスピードも上がると思います。
「9' #6は重そうだからいいや～」という固定観念がすっかり吹き飛んで
しまいました。衝撃でした。。。。
う～ん！！シュートアウトのほとんどの項目で１位だった
Hardy Zenith触ってみたい。。。。。
一時期HARDY経営難の情報もありましたが、革新と歴史を兼ね備えた
タックルメーカーに変貌しましたね～！
さらなる購買意欲が…。。。。。困った！困った！！
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