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OPST COMANNDO HEAD 続編

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OPST COMANNDO HEAD 続編

OPST COMANNDO HEADの実物入手しました。
下記動画見て、早く使ってみたくていても立ってもいられません(;^_^A
このラインに関しては、2年程前のプロトタイプから振らせて頂いてました。
ラインのループをどのように作成するか苦慮されてました。
直近では1年程前に使わせて頂いたのが最後になります。

そして先日ラインが届きました。

300gr、350gr、400grの3本入手しました。

イメージ 1
今回販売されたのは、300grからですが、パッケージの裏面を
見ると…
イメージ 2
今後発売予定のマイクロスカジット用の軽い150grからの重さと
長さの記載があります。
さっそく取り出してみます(^_-)-☆
イメージ 3
ムムム!!!
プロトタイプで見たものと若干ラインの色が違ってます。
プロトタイプで見たときは、もう少し、はっきりした水色だったと記憶してます。
そして、質感です…
イメージ 4
ムムムムム!!!!
プロトタイプより柔らかくなっているような…
Beulahや他のSkagit Headと比較してもかなり柔らかいと思います。
しかも何とも今までのSkagit Headにはない、
ラインのコーティングです。
何だこの滑らかさは????
Beulah Tonic V2 Switch 400grとの比較です。
ループの先端を合わせて…
イメージ 5
ちょっと接近
イメージ 6
さらに接近!
イメージ 7
見て頂くとわかると思いますが、OPSTラインの方が太いんです。
この形状は仲野さんからは事前にお聞きしており、
どういうことかと言うと、今までのSkagit Headって先端に行くに従って若干細くなっていた!
すなわちフロントテーパーがあるのですが、
このOPSTのラインにはフロントテーパーがほとんど無いんです。
確かにフロントテーパーが無い方がラインって飛んで
行くのですが、フロント側にループを作り難くなり、
静かにターンオーバーせずに水面にバシャっと着水し易くなる
のですが、恐らくこのラインの柔らかさで綺麗にターンオーバーするように
コントロール出来るものと思われます。
フロントテーパーが無いということはSkagit Head自体が
軽量化されるということに繋がります。
そのため、Beulahの今まで使っていたラインの重さとよりも
50~100gr程軽いものを選ぶ必要があります。
例えば、私が持っているロッドでは、
Burkheimer 12’5″ 7wtのロッドにBeulah Tonic V2 Skagit switch
425grを使ってましたが、今度は、350grを使う予定です。
それからもう一点このラインを使う上での注意事項は
昔の私のキャストのように、脇を広げ、右手を使ったり、
シングルスペイのようにターンオーバーする前にロッドを
持ち上げる癖のある人は、確実にアンカー外れます。
キャスティングフォームを見直してコンパクトに振るように心掛けて下さい。
大丈夫です!!
このラインは、後ろへのDループにそんな負荷かけなくても
ぶっ飛びますので…(^_-)-☆
このラインは、今までのラインの設計思想と完全にことなり、
あらゆる環境下、あらゆる状況、様々な釣り方が出来るように検証を重ねられたようです。
いずれにしても近々でこのライン持って試投してきます。
試投後にブログ書きますので、お待ち下さい。
来週には、私の釣り動画作成ライフを補う強力なツールが届きます。
これで4K動画でも編集が可能になりそうです(^_^)
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スカジットキャスト

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