釣りに使う帽子について
フライフィッシングをされる方でかなり気を使われる
アパレルの一つが帽子ではないかと思われます。
自分のトレードマークカラー(例えば赤とか)のキャップを
こだわっていつも被っている方!
オールドアメリカンのカウボーイハットを被っている方…
ツバが大きくてキャスティングの邪魔にならないのでしょうか?(^◇^;)
そして英国調のハンティングキャップを被られている方!
相当なお洒落の達人さんだと思います。
これは私のように顔のでかい人間はまったく似合わない(; ̄ェ ̄)
色々とこだわってらっしゃる方も多いのが帽子だと思いますし、
フライフィッシャーのファッションスタイルを決めるのも帽子だと思います。
普段小っ恥ずかしくてサングラスや帽子を身につけない方も、
大手を振って身に付けられるのがフライフィッシングの世界♪
私の場合…
顔が大きく太っているためそもそも帽子似合わないですし、
帽子に対してはあまりこだわりがありません…
でした…
そんな中で、私が持っているキャップです。
キャップと言えば、ウェーダーやジャケットと併せてSIMMSのキャップ
ばかりです。
ウェア上下、帽子もSIMMS!
全身SIMMSで統一されている方をシムラーと呼ぶそうです。
そういう意味では、私もシムラーなのかもしれません(;^_^A
やはり、お洒落の達人は、様々なブランドのお洒落な製品を組み合わせて
身に付けるものだ!と思いながらも、気づけば全身シムラーでした…(笑)
3月の解禁当初は寒くても、4月に入れば暖かく、5月に入れば
汗ばむ程になる関東近郊の気候では、とにかく汗っかきの私は、
自宅に帰ると洗濯機で必ず帽子を洗います。
洗っても大丈夫な素材のキャップが必要になります。
キャップばかりを愛用していた私ですが、心のどこかで
ハットへの憧れがありました。
フライショップでも、ハットを被ってはみたものの、もともと顔の大きな
私に似合うハットなどあるはずもなく…
憧れのFILSONは、残念ながら私にはあわず…
転機は突然現れました。
仕事で西新宿界隈に行った際に帰りにフラっと立ち寄った
フライフィッシングアパレルショップのブルーダンさんです。
お洒落なアウトドアアパレル商品が所狭しと並んでます。
そこで何気なく被ったのが、このハットです。
WATERSHIP HATS Cape Flattery シリーズのワックスドコットンです。
ハットのデザインの妙なのか、顔が大きい私でも違和感無く被れる
ハットです(^_-)-☆
憧れのワックスドコットン色の風合いがお洒落でつい購入してしまいました。
ただ、洗うことが出来ませんので、涼しい季節限定で被ることに
なりましたf^_^;)
そうなると、夏も被りたいなぁ~という思いが湧いてきます。
夏でも被って洗濯出来るCape Flattery シリーズのウォッシュドヘンプを
購入することになります。
販売代理店によれば、
だそうですが、釣りから帰った後にジャブジャブ洗えるのがとっても便利です。
Cape Flattery シリーズにはもう一つウオッシュドキャンパスという製品が…
いつか購入することになるかと…(^_^*)
帽子は被ってみてサイズが合うか確認してみないと怖くて買えませんが、
日本の代理店はT's(津田商会)さんのようです。
皆さんのキャップ、ハット、ハンティング帽、拘りがありますでしょうか?
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