Dirty Hoh をさらに小さく…
ダブルハンドのスクールに行き、色々な方とお話すると、私のブログを見て下さっている方が多く、
「最近、ダーティーホー関連のブログ記事が無いね~!!」等のお声を頂いてしまいました(^^;
そこで今回は、小さな、小さなダーティーホー(Tiny Hor?)を作成する準備に取り掛かります♪
Sサイズのタングステンコーンヘッド、ガマカツのS11-4Lの♯6のフック、そしてMICRO MINK ZONKERです。
小さなダーティーホーを作る際は、ラビットでは存在感があり過ぎです。
良いマテリアルがあるよとのことで、ミンクのゾンカーを教えて頂きました。
小さなダーティーホーを作る際は、ラビットでは存在感があり過ぎです。
良いマテリアルがあるよとのことで、ミンクのゾンカーを教えて頂きました。
さて、本日はこの小さなダーティーホーを作るための下準備です。
下記写真は、Sサイズのタングステンコーンヘッドです。
ダーティーホーの場合下記写真のようにルアーで使うPEラインを
フックに取り付けるのですが、
フックに取り付けるのですが、
Sサイズのタングステンコーンヘッドの穴が小さ過ぎてPEラインを取り付けた後にコーンヘッドをフックに取り付けることが出来ません(;^_^A
そこでタングステンコーンヘッドの穴を拡張することとしました。
サンスイ渋谷店の佐藤さん曰く、予めコーンヘッドを取り付けてから
PEラインをスレッドで巻いて瞬間接着剤で固めても、まず取れることはないよ!とのことですが、せっかくドレメル持ってますので活用することにします。
タングステンは比重が高く硬い素材ですので、穴を拡張するのも容易ではありません。
とりあえず、アタッチメントは、ダイヤモンドホイールポイントと超硬カッターの2種類を用意しました。
こんな感じでドレメルにアタッチメントを取り付けます。
Sサイズのタングステンコーンヘッドを固定するのが難しいのですが、
まず、厚めの木の板にコーンヘッド型に溝を彫りました
まず、厚めの木の板にコーンヘッド型に溝を彫りました
溝の中にコーンヘッドをはめて
ラジオペンチで固定します。
ラジオペンチは必ず100円ショップのものを使って下さい。
結構、磨り減ります(--;
はじめは、ダイヤモンドホイールポイントを使って穴を拡張していたのですが、
さすが、タングステン…ダイヤモンドホイールポイントがこんなになってしまいました(--;
そこで、超硬カッターに替えると…
なかなか上手に穴を拡張出来ました。
使い方としては、先に超硬カッターで穴を拡張し、ダイヤモンドホイールポイントでバリを取ると良さそうです。
本日、24個すべてのタングステンコーンヘッドの穴を拡張しました。
本日、24個すべてのタングステンコーンヘッドの穴を拡張しました。
引き続きダイヤモンドカッターに替えて、
ガマカツのS11-4L #6 フックを全てカットして準備OK!
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