養沢毛鉤専用釣場釣行♪
養沢、お忍び釣行です…(笑)
仕事と家庭の事情で解禁初釣が昨日となってしまいました(^^;
4ヶ月ぶりの釣行です。
釣りを出来ることに感謝ですね♪
養沢は、昨年の春以来になります。
放火でロッジが消失してから、1年、新しいロッジが完成してました。
養沢の杉材を使った木の香りがする出来立てほやほやのロッジです。
新しい暖炉も火がついており、温かかったです。
暖炉の上でピザも焼くことが出来るとか…
暖炉は良いですね。
ロッジの方と30分以上も話しこんでしまいました(^^;
さて、新緑綺麗な養沢ですが、今回の釣行の最大の目的は、
やはり、Mario Wojnicki 222V3 Glass Ferrule Bamboo Rodの入魂式と実釣評価でしょうか?
昨年好調だった、堰堤上から入渓します。
最も上流にある駐車場は、既に何台かの車が止まってます。
堰堤上からではなく、かなり上流のポイント(昨年良かったポイント)から
入渓します。
それにしても、清々しい天気です。雲1つない青空に飛行機雲が…
わくわくしながら、入渓点まで徒歩移動♪
わくわくしながら、入渓点まで徒歩移動♪
さて、入渓地点です。
昨年釣果が良かったのが、橋の下から、上流20mくらいにかけてのポイントです。
養沢では非常に静かで釣り人があまり来ないポイントでもあります。
橋の下までゆっくりとウォーミングアップでキャスティングします。
今年は温かく、ハッチチャートは、何とオオクマが大出没しているようです。
やや大きめのオオクマっぽいカリタ式フライを選択するもあまり反応がありません。
橋の下の短い区間でも前回は反応ありましたし、魚影も確認出来ましたが、
フライが適合していないようです。
様々なカワゲラ、カゲロウがハッチしており、赤色っぽい(アカマダラ?)カゲロウ
発見しましたので、橋の前でフライチェンジ♪
すみません。
一度釣果のあったボロボロのフライを撮影しましたが、アカマダラのスペントパターンです。
カリタ式ヴェインファイバーは、非常に魚の反応が良いのですが、唯一の欠点が耐久性ですね。
下記のような状態でも問題なく釣れますが、水に浮かびません(--;
そして、初入魂がヤマメでした♪
立て続けにニジマス♪
さらに、綺麗なヤマメ♪
養沢ヤマメは体調が25cm弱のものがメインです。
さらにニジマス追加♪
このポイントだけで、ヤマメ4匹♪ ニジマス3匹♪
今回は、テンポ良く釣り上がりたいので、後ろ髪引かれながらこのポイントを
後にします。
ただ、前回好調だった、このポイントから10m先が護岸工事されており、
ポイントが消失してました…。
残念(--;
新緑の中の養沢の清らかな流れ♪
こうした流れがずっと続きます。
そして、大場所に到着♪
こうしたプールで養沢の擦れヤマメを釣るのはかなり難しいです。
土、日で叩かれまくってますし…
釣り上がってから、2時間♪そろそろお昼過ぎましたので大場所前でちょっと休憩♪
非常にセンシティブなヤマメで人の気配ですぐに上流に移動してしまいますので、
場を休めるために写真左側の新緑の上でお昼休みにしました。
後半に続く♪
コメント