〜工事中〜 少しずつ更新して行きますのでお待ちください

養沢毛駒専用釣場(2013年4月)午後の部♪

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養沢毛鉤専用釣場釣行♪

ロッドの評価は後ほど記載しますが、他のロッドが使えなくなってしまいそうです(;^_^A
新緑のプールの前でわくわくしながら、場が落ち着くのを待ちます。
時折、ライズも見られるようになりました。
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と、そのとき、下流からフライマンが…

軽く会釈してプールの中をバシャバシャと歩いて行きました。
o(`ω´ )o
せっかくライズが始まったのに…
仕方ない!!
もう少し待ってから始めるか(;^_^A
20分ほどボーッと渓流を眺め、色々なストレスを清流で洗い流してから、
スタートです!
ライズはありませんが…
手を替え、品を替え、フライを替えても魚の反応がありません。
一度だけ反応があったのが、下記のシャックフライでしたが、後が続きません。
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20番のミッジもダメです。

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仕方なく26番のKen Cubeフックで勝負です。

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渾身の一投!

どうだ?!  
来た!!!!!
ん?( ゚д゚)
ヒェ~!!!!!
養沢で初めて見ました。
ウグイの幼魚です。
養沢では貴重な魚種かもしれません(;^_^A

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さらに釣り上がります。

だんだん集中力を失って、バラシが多くなってきました。

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途中、非常に良い香りのする花がありました。

春ですね~(^_^)

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こいつで釣り上がり、反応も結構ありましたが、フライが見にくいです。

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そして、午後に釣果のあったパターン!!

これ、渋谷直人氏のアカマダラパターンなのですが、物凄く良いですね~
浮力性、耐久性、視認性含め素晴らしいフライです。
この十字の効果は絶大ですね。
今年は、羽に注力したパターンを色々と研究してみようと思ってます。

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綺麗なヤマメをゲットして、15時になり、本日は帰ることにしました。

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釣果は、ヤマメ8匹、ニジマス6匹でした。

帰りにロッジで常連さんが、「今日は魚が擦れててまったくダメだ」と言って
帰って行ったそうです。

確かにプールは厳しかったですが、ポイントを丁寧に探って行くと
良い結果になりました。
久しぶりの釣行にしては大満足です。

さて、Mario Wojnicki 222V3 Glass Ferrule Bamboo Rod の実釣評価です。

既に自宅近くでキャスティング(試投)してますので素晴らしいロッドであることは
わかってますが、
メンディング含めまったく違和感無く出来ます。
自身の狙った場所に的確にフライを運んでくれます。
ややロッドティップを柔らかめに作って頂いたのですが、
まったく違和感ありません。
U字、逆U字のようなトリックキャストも容易に出来ます。
途中、リーダーのみ、もしくはフライラインを30cmくらい出した
状態でキャストする必要もあったのですが、非常に繊細にキャスト出来ました。

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バンブーロッド特有のバットのパワーのおかげで、ロールキャストも容易です。

セミパラボリックセミホロー、グラスフェルールの効果なのか、非常に軽く、軽快に感じます。
ロッドの重量バランスも良いのでしょう。
バンブーロッドの恩恵を最大限に受けながら、バンブーロッドということを忘れて
しまいそうになるくらいでした。
手の延長と感じるロッド!!
大事に使って行きたいとあらためて感じました。
イメージ 12
—–釣りに関する格言•諺•名言シリーズ(第五弾)—

「釣りは男が淋しさなしに孤独でいることができる地上に残された僅かな場所の一つだ。」       
 ロバート・トレヴァー


まさにそう思いました(^◇^;)

スカジットキャスト

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