Peacock Queen
前回のPeacock Kingに引き続き、今回は、Peacock Queenです。
もともとウェットフライを作成したいと思ったきっかけは、
もともとウェットフライを作成したいと思ったきっかけは、
このPeacock QueenとHendricksonをタイイングしたかったからなのですが、
ようやくレシピ通りのタイイングが出来るようになりました。
ようやくレシピ通りのタイイングが出来るようになりました。
Peacock QueenとKingのマテリアルの違いは、細かい点は、いくつかあるのですが、
最大の違いは、テール素材とボディ―のシールズファーカラーだと思います。
※KingのハックルがCock pheasant neckのソフトハックルを利用しますが、
Queenは、Hen Pheasant Breast Featherを使います。
HOOK: KEN SAWADA WET FLY HOOKS TD4 Old Limerick Wet #6
TAG — Silver tinsel.
TAIL — Peacock sword herl.
BODY — Olive seal’s fur ribbed with gold oval.
HACKLE — Hen pheasant breast.
WING — Speckled peacock wing.
上の写真はハックル多め、フォルムを丸っこく巻きました。
沢田氏のホームページから彼自身が作った1840種類のフライパターンを
見ることが出来ますが、ハックルの量が多く感じました。
下の写真はあっさりと、ハックル少なめ、ウイングは、ノーマルに巻きました。
ピーコックのクイルではなく、ターキーを使ってみました。
購入したピーコックの質の問題かもしれませんが、XSサイズでも
切り出してみると長く、先細りして柔らかいピーコックより、
張りがあって大きいサイズでも適度なアウターベインの長さのある
ターキーの方が扱いやすいです(≧∇≦)
本日4個作成♪
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