アクションカメラ、ウェアラブルビデオカメラ…
色々な呼び名のあるジャンルですが、有名なのがGoproです。
9月の北海道釣行では、然別湖ボートフィッシング、
ラフティングボートによる本流の釣りに行く予定です。
ボートからの釣り風景、キャスティングをアクションカメラを使って撮影しようと画策してます。
さて、何を買いましょう?
候補は下記3つ!
1.Gopro Hero3+ ブラックエディション アドベンチャーモデル
http://jp.gopro.com
http://panasonic.jp/wearable/
販売価格は、3の価格が1,2より10,000円程安いですが、付属品が
付いておらず、付属品を付けるとほぼ同じくらいになりそうです。
ネットからの情報、ヨドバシカメラ店員さんのアドバイス、
自分の利用シーンから色々と悩みました。
特徴としては、Goproは、ボディーの小ささと付属品の多さが魅力です。
SONYは、画質とGPS機能!本体とモニターが分離しているのも魅力的!
Panasonicは、カメラ部分が最も軽く小さくて、4K対応で滑らかな映像が魅力的!
非常に悩みましたが、自身の利用シーンを総合的に判断して、Panasonicを選択しました。
選択の根拠は下に列挙します。
1.カメラ本体が円筒形で軽く小さいこと。
帽子のつばに取り付けたいと思ってましたので…
2.画像の写りと角度をモニターを見ながら取り付け出来ること。
この時点でGoproがNGとなりました。
Goproもスマートフォンから見ることが出来ますが、
わたし、今だにガラケーなんです;^_^A
それではPanasonicが一番良いので悩む必要なんてないと思われる方も
いらっしゃると思いますが、Panasonicのウィークポイントは、
1.カメラ本体とモニターがケーブルで繋がれている。
2.様々なところに取り付けられる付属パーツが少ない。
さらに最悪なことに、販売されている付属パーツがメーカーで長期にわたって
品切をおこしている!ことです。
ヨドバシカメラの店員さんに相談したところ、店員さんのアドバイスで
1.に関しては、解決しました(^ー^)ノ
店員さん曰く…「私は釣りはしないのですが、帽子のつばに取り付けた
カメラがもし、フライラインに引っ掛かり、水の中に落ちた時、
ケーブルに繋がっていれば、落として水の底に沈んでしまうような
ことは無いですよね」
ナイスコンサル♪
然別湖でも使おうと思ってましたので、確かに…
もう一つ解決しなければいけない課題が販売されているパーツの品切です。
これは致命的だったのですが、奇跡的に他店舗に欲しかったパーツ2つが
ありました( ̄▽ ̄)
2.に関しては、Panasonicの別売パーツトライポッドマウントとGoproのサードパーティーのパーツを組み合わせることによってGOPROの付属品がかなり
使えることがわかりましたので解決!
フフフ♪
シンプルな箱ですね。
付属のヘッドバンドを使う際は、この写真のように使います。
中身を取り出すと…
本体とカメラはこんな感じです。
ケーブルで繋がってはいますが、カメラ本体部分は小さくて、
めちゃめちゃ軽いです。
防水ですので、モニター見ながら水中撮影も可能です。
ヘッドバンドをかけて釣りをすると、帽子のつばの部分が
写ってしまいますので、つばに付けるアダプターがあります。
奇跡的に本日このアダプター買えました♪
帽子のつばに取り付けるとこんな感じです。
さ~て!!!ここからどんどんマニアックになって行きますよ~( ̄◇ ̄;)
帽子のつばにカメラ取り付けるとダブルハンドの場合、
私、ラインの位置を確認するために、横向く癖があるんですね;^_^A
撮影後の動画見ると酔ってしまいそうになりますので、首の動きに
影響を受けない位置にカメラを取り付けたいところ…
別売り付属のパーツもあるのですが、あまり評判が良くないので
何とかGoproのパーツを使えないかと思案した結果!!
Panasonic純正のトライポッドマウントがあれば、Goproの製品が
使えそうでしたが、このパーツも品切!!
ところが、上野店に一個だけあるということで、取り寄せて頂くことに…
一方Goproのパーツは、下記になります。
これを組み立てて、リュックの肩の部分に取り付けると…
こんな感じです。
取り寄せ中のトライポッドマウントがまだ届いていないため、
カメラは取り付けられませんが…
明後日には入手予定です。
他にもう少しお手軽なGopro製品アダプター無いものかと
探したところ…こんなものが…
これがあれば、もっとお手軽にGoproパーツ使えましたね(; ̄ェ ̄)
9月からの北海道釣行でウェアラブルカメラ使って
遊んできます(^ー^)ノ
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