〜工事中〜 少しずつ更新して行きますのでお待ちください

Patagoniaの防水斜め掛けバッグ♪

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Patagoniaの防水斜め掛けバッグ♪

Patagonia Stormfront Sling 20L

イメージ 1

昨年犀川殖産漁協配下のさぎり荘前から入渓した際には、SIMMSの防水リュックを背負って釣りをしました。

川幅50m!!

左岸から入りましたが、深みからの駆け上がりのポイントは、真逆にありました。
25m付近までは、浅瀬が続きます。

ウェーディングスタッフを駆使し、左岸から20m程行きキャストしました。
フライが木に引っ掛かり、仕方なくラインを切り新しいフライをフライボックスから
取り出さなければなりません。

膝上までの重い流れの中、ロッドを股に挟み、リュックを肩から外し、チャックを開け、フライボックスを取り出し…

大変な作業でした。

この時点で本流におけるリュックの限界を感じ斜め掛けバッグが欲しいと

思ってました。

購入するのであれば、防水の斜め掛けバッグが欲しい♪

それから1年を経てようやく新しいバッグを購入しました。

斜め掛けの防水バッグは、Patagonia以外にorvisからも販売されております。
orvisの斜め掛け防水バッグが良心的な価格であったことから、探しましたが、
残念ながら代理店在庫切れになっているようでした。
T社!N様♪ 在庫あったら買ったのにぃ~(><)

Patagoniaは、ブランドとしては好きなのですが…
会社としては、好きではありません。(理由は…お察しの通りです)

従って、進んで購入することはない。

PatagoniaのStormfront Sling 20LのWEB上での動画説明を見て、

価格が高いこと、好きな会社ではないことを加味しても欲しいバッグと
なりました。
実際に使用した感じは、動画作成しましたので、参考にして下さい。

素材やこのバッグの先進性は、Patagoniaのホームページの

Stormfront Sling 20Lを検索すると日本語字幕の動画がありますので、
そちらを見て下さい。
こういう動画があると、仕様感等がわかって良いですよね。
釣り業界ってこうした動画使ったセールス!まだまだって感じです。

さて、仕様感ですが…

私、斜め掛けバック掛けるとき、左側の肩から斜め掛けします。
このバッグは、右側からしか掛けることが出来ません。

イメージ 2

物持ちが良いため、バッグの中には、大きなフライボックス3つと500mlの飲み物、
その他各種道具を入れてますので重いです。

いつもと違う向きで斜め掛けしてますので、結構肩こりました(--;
キャストする方の肩に荷重がかかるのも嫌~な感じでした。

右肩用のバッグ作ってくれないかなぁ~
皆さんは、斜め掛けのバッグ使う際、どちら側の肩にかけますか?

実際にバッグの中のものを取り出してみると、確かにリュックよりもフライボックス等は取り出し易いです。

腰のベルトでしっかりと3点固定されるので、キャスト、ストリッピングする際にも
邪魔になりません。
Patagoniaのユーザ評価で3点固定のベルト外すのが面倒と記載されている方が
いましたが、ダブルハンドで釣りをする際には、このベルトは必須のように

思います。
イメージ 3

腰ベルトをきっちりと閉めれば肩の負担が軽減出来るような気がしますが…

防水ファスナーは、さすがです。
バッグの大きさもバッチリです。

イメージ 4

しっかりとファスナー閉めるとパンパンに膨らんだ状態で押しても空気漏れが
ありません。溺れた際に浮き変わりにもなりそうです(^^;

来シーズンは、この斜め掛けバッグと大型インスタネットでの釣りになりそうです。
大物釣る準備は出来たので…
後は釣るだけかぁ~(^^;

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