多摩川キャスティング練習兼撮影会♪

おりました。
なかなか上達しませんが…（－－；

これからSkagit Castを学ばれる方、Skagit Castを学んでいるが、

今一つ上達出来ないなぁ～という方（私も同じです…）含め

少しでも多くの方が悩みを共有出来、私が学んだことを
共有できるブログ作成したいと思い、Skagit Cast基本編ということで

２回ほどブログを作成しております。

仲野さんも上記の取組に賛同して下さり、

今回、撮影に協力頂いちゃいました（＾＾；

撮影するからには、Gh3の機能をフルに使い、素晴らしい動画を

アップしたいところです。
今回は、Gh3で4K動画とスローモーション撮影を中心に仲野さんの

Skagit Castを撮って来ました。

Gh3の機能で４K動画から写真を切り出す機能があります。

4K画像で１秒間に３０コマ撮れますので、シャッターチャンスを逃しません。

4K動画から写真を切り出すために撮影する場合は、シャッタースピードを

1/2000秒以上に設定するようですが、まだ使い方をマスターしておらず、

設定を忘れてしまいました(;^_^A

まだ、動画編集ソフトで編集が出来ておりませんので、

動画の掲載は後日にします。

びっくりする程綺麗にスローモーション撮影撮れてました。

当日は、OPSTで検証している

11'以下の＃７のプロトタイプロッドを使いキャスティングさせて
頂きました。

今回使わせて頂いたのは、上記とは別の検証途中のロッドですが、
11'の7wtロッドに取り付けたSkagit Headは３00gr！！
7wtのロッドに300gr？？

軽過ぎでは？と思ってましたが、仲野さんの撮影を完了し、試投してみたところ、
びっくりするほどの飛距離でした。

今回は、私の癖を見抜いて頂き、ターンオーバーからキャストアウトする際に、
右手を使い過ぎ！！左手の使い方を教えて頂くと軽い力でびっくりするほどの飛距離でした。

OPSTの検証用のSkagit Headですので、詳細は不明ですが、

恐らくBeulahのTonic V2のSkagit switchくらいの
長さのHeadに12feet、T8のOPST開発中のテーパーについた

シンクティップを使いました。

本当に軽い力でかっ飛ぶシステムにびっくりでした。

昨年は、アラスカ、カナダ、北海道と「The Skagit Cast実釣編」

の撮影で大忙しだった仲野さんですが、
北海道で釣った70cmを超えるレインボーは、米国のスティールヘッダーも

驚きだったようで、北海道のキャパの広さ、凄さがワールドワイド級になっているとのことでした。

昨年使ったフライも日々進化しているようで、ダーティーホーやスカルピン、イントルーダーといったストリーマーも米国で進化し、北海道でローカライズされているようです。

仲野さんが昨年北海道で使って高成績であったＴＴスカルピンという

パターンがあるようです。

私も実物見てませんが、２月８日の横浜サンスイさんでの

タイイングイベントがありますので、そこで見ることが出来るようです。

２月８日（日）13時～18時
サンスイ横浜店
http://fml-fishing.com/event/583/

TTスカルピンは、私も実物見てません(;^_^A
私、当日に自治会の重要な集まりがあって行くことが
難しそうなのですが誰か～！参加して、撮影してきて下さい（≧∇≦）

ちなみに北海道では…

ドリーバーデンさん主催で
２月１４日、１５日で行われるようです(^_－)－☆
http://fml-fishing.com/event/580/

最新のフライ、OPSTで開発途中の様々な商品見ることが
出来ると思います♪