Skagit Castスローモーション動画の作成♪
先日、多摩川でFML仲野さんの動画を撮影したものを動画編集ソフトを使って
サンプル動画を作成してみました。
なかなか恰好良く編集出来たと思います(^^;
今回は、右岸から入りましたので、右岸からのSkagit Castで恐らく
一番多く使うであろう、Skagit Perry Pokeの動画を色々な角度から
撮影させて頂きました。
仲野さんのスロー動画を見て非常に参考になるのが、スイープ、
45度スラストからターンオーバーし、キャストアウトするまでの
一連の動作が身体の前でコンパクトに行われていることです。
下記ブログ内の私のキャストを見ると、スイープ後に肘を引き過ぎているのが
わかると思います。
最後のスローモーション動画は、Rewindというちょっとトリッキーな
キャストを撮影して来ました。
右岸からのトリッキーなキャストとしては、
RewindとWrapping Perry Pokeだと思います。
仲野さんのWrapping Perry Pokeも格好良いのですが、
今回、スローモーション動画に撮影出来ませんでしたので、
次回撮影して来ようと思ってます(^_-)-☆
今回撮影で使われたロッドが10'X" 7wtのOPST プロトタイプになります。
非常にコンパクトで軽量にも関わらず、軽い力でSkagit Headが飛んで
行きました。
恐らく、時期発売予定のBeulah Onyx Japan ltd 11'3" 7wt 、11'6" #7は、
こんな感じのアクションになると思います。
撮影はPanasonic LUMIX DMC-Gh3のバリアブルフレームレートを使い、
スローモーション動画を撮影してます。
FHDモードで96fps (^_-)-☆
1秒間に96コマのスロー動画を撮影することが可能ですので、
非常に滑らかなスロー動画になります。
非常に滑らかなスロー動画になります。
今回の撮影用に非常に軽量かつしっかりした三脚と動画撮影用の
雲台を購入してきました。
雲台は、Oil fluid と言って、パンやティルトという動作を
滑らかにしてくれます♪
撮影ツール等に関しては、別のブログで記載します。
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