フェザントカディス(改)
6月の北海道のSkagit Campで仲野さんからて教えて頂いた
フェザントカディスパターンですが、
9月中旬の北海道釣行にあわせ、先週末に4本程巻きました。
9月中旬の北海道釣行にあわせ、先週末に4本程巻きました。
North Angler's 誌 2015年 5月号に掲載されているこのパターンは、
コロンとしたフォルムとフラットウイングが特徴です。
以前のブログでご紹介させて頂きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/14024486.html
North Angler's 誌 2015年 5月号で紹介されているパターンは、
フラットウィングにヘンフェザントを使ってますが、
実は仲野さん、色々とマテリアルを変え、このフォルムのフライを
作成されております(^_-)-☆
以前ご紹介したSkagit Cast 実釣編で講習中に釣れてしまったパターンを
作りたいと思ってマテリアルを物色してました。
今回は、ハックルハウスさんからは入手したPINTAILとGADWALLを
良いでしょうか…
フラットウイングは、水に濡れるとウイングがフライをカバーするように
なりとっても良い雰囲気になります。
なりとっても良い雰囲気になります。
注意点としては、フラットウイングに使う、小さなフェザーで真っ直ぐなものを
使うことでしょうか?
北海道釣行に併せ、やや大きなウェットフライを作成します。
【マテリアル】
フック:バリバス 2410V #6
テール:チャイニーズケープ(ダイドレッド)
ボディ:べネッキ コパーワイヤーSサイズ
OPST ベビーシールズファーLサイズ(オリーブ)
HAIRELINE:UV ICE DUB GOLDEN BROWN
ウイング:PINTAIL、GADWALL
スレッド:10/0 VEEVUS ブラック
ハックル:PEACOCK GREEN BREST/ブラックフランコリン
作り方は、North Anlger's 5月号を参照して下さい。
ポイントとしては、コロンとしたフォルムを作るため、ボディは、
ダーティーホーやイントルーダーを作成する際にも使う、
ツイストを多用し、シャンクにシールズファーとUV ICE DUBの
混合したものを密に巻いて行くことです。
スレッドにダブ材の挟む際には、テール部分からアブドメンに行くに従ってコンモリしたフォルムにしたいですので、上側はあっさりと少な目の量のダブ材を挟み、下に行くに従ってマテリアルの量を増やしていくのがポイントです。
先週末は、PINTAIL版を2本、GADWALL版を2本巻きました。
う~ん!!
タイイング準備が~(^^;
間に合わないので現地で作る必要が…(;^_^A
そしていよいよ再来週から秋の北海道釣行に行って来ます。
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