ミニチュア・イントルーダー量産化
完成度が上がってきたミニチュア・イントルーダーの量産化に入ります。
今回は、2つの色調パターンで作ります。
一つは、淡いオリーブ色を基調としたパターン♪
もう一つは、濃い茶色を基調としたパターンです。
淡いオリーブ色の色調に関しては、以前ご紹介した下記ブログでご説明してますが、
放流魚でも、ワイルドトラウトでもどちらもマルチで使うことが出来る色調です。
いつものようにオポッサムでショルダーを作ります。
テール側のマラブーには、ゴールデンオリーブを使います。
ここで、前回ご紹介したマテリルを使います♪
Rooster Soft Hackle with Chikabuです。
マルク・プティジャンのマジックツールを使って
まずは、ソフトハックルを置きます。
チカブーを上に重ねます。
ツイストして…♪
フム!!なかなか良い感じです。
次に使うのが、Rooster Wingのこの部分です。
こんな感じに処理して…
取り付けます。
完成です♪
ゴールデンオリーブとスカルピンオリーブ!!
釣れる要素満載のミニチュア・イントルーダーです(^_-)-☆
ゴールデンオリーブのゼブラタイプのゾンカーがありましたので、
そいつを使って♪
チークには、コックフェザントダイドブラウンのランプを使いました。
さらに、チーク材に孔雀の首近くの部分を使います。
これは、ちょっと色のコントラストがイマイチですね(;^_^A
緑色に輝くピーコック使った方が良かったかな?
オリーブ系は、3種類作成しました。
次は、ブラウン系を巻きます。
ブラウン系は、仲野さんから教えて頂いた色調で、
今回は使いませんでしたが、黒系のマラブーを使っても良いそうです。
テールはブラウンに見えますが、
Burnt Orange / Black という色です。
ゼブラの色調が大変綺麗です。
前側は、ピーコックスペイマラブーを使いました。
使って、少しだけブルーの色調を入れて作成してます。
ブルーですが、ブラウンとも絶妙にマッチしてます。
オリーブ系20本、ブラウン系20本程巻いたら、次は、トラウトスナック系の
小型スカルピンタイプの作成に入ります。
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