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北海道の釣行記(道北の本流リベンジ編)初日

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北海道の釣行記(道北の本流リベンジ編)
北海道釣行も前半の部が終了し、後半の部に突入です。
オホーツク海へ流れ出る本流でチラホラ濁りが取れ始めている
という情報もキャッチしましたが、やはり、ここは道北の
本流リベンジということで、3泊4日で再度道北の本流へ行くことになりました。
前半のガイドフィッシングで思うような大きなニジマスに出会えず、
その日に行かれた方、他のガイドさん含め、かなり厳しかったそうです。
考えられる理由はいくつかありますが、3年間通った経験から、
急激な減水により、川の水のPHが変化し魚に一時、食い気が
無くなった。
これは、ディスカス等の熱帯魚の飼育をされた方は
わかると思いますが、PHの変化によって魚の
状態がかなり悪くなります。
川のPHは、道北の本流は、日々公開されており、
直前に各ダムの放水がストップし、一気に減水…
PHが、7.0から7.5に上がってました。
魚がこのPHに慣れるまで、数日はかかるでしょうから、
そいなると今回は良さそうです。
PHの変化は放水が原因ですので、放水のスケジュールを
抑えておけば絶好のタイミングで釣りに行けるのでは?
と思ったのですが、名寄の銘ガイド千葉さんの話では、
名寄市内の電力量に応じて自動的に放水が始まるので
放水口を管理する人達もいつ何時放水が始まるのか
わからないとのことでした。
道南の本流、渓流に続き、82歳の父親も同行することに
なりました。
そして初日…
道北の本流は、父親の車では、厳しいのでレンタカーで
4WDの車を借ります。
HONDAのVIZELでしたが、ハイブリットかつSUV
若干車高も高く、コンパクトで非常に運転し易かったです。
初日はそれほど時間ありませんので、前回行かなかった上流を
目指しました。
ニジマスとアメマスがいると思われた鉄板ポイントでは、
なんと魚がいませんでした(;^_^A
イメージ 2

仕方なく、もう少し上流に行き。父親でも入川出来そうな
ポイントで釣りをすることになりました。
イメージ 1

今までは、左岸からのキャストばかりでしたので、
今回は右岸からのダブルスペイを猛特訓しました。

かなり上手になったかと…(^_^)
4時間みっちり鍛えて来ましたので、
これで右岸からのダブルスペイは大丈夫だと思います。
父親にとっては、初の道北の本流でしたが、
その景色、川の流れに感動してました。
本日は、これにて終了♪
翌日から本格的なリベンジ釣行が始まります(^_-)-☆
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