DJI OSMO-MOBILE d(^_^o)
とうとうゲットしちゃいました♪
DJI OSMO-MOBILE です♪
先日、iPhone7Plusをゲットしたブログを記載しましたが、動画編集の際に非常に面白い映像を撮影することが出来そうです♪
早速、箱から開けてみます。
本体以外にストラップ、バッテリー、電源用のコード(電源自体は付属されてません)拡張デバイスを付けるためのネジ穴部分に用のキャップ、収納袋が付属してます。
付属パーツ以外に別売でこんなパーツを入手しました。
ベース、ユニバーサルマウント、ネジ穴を変換するためのアダプターです。
これはOSMO MOBILEを手持ちの三脚に取り付けるために購入しました。
OSMO MOBILEを三脚に取り付ける方法ってまだネット上であまり公開されていないため別のブログで記載したいと思います。
さて♪
OSMO MOBILEって一体何ができるのでしょうか?
OSMO MOBILE自体は電動ジンバル付きのスタビライザーと呼ばれます。
ジンバルとはカメラの手ブレ補正等を軽減するためにテコの原理を応用して常にカメラを一定に保ち続ける稼働部分のパーツのことです。
手振れ防止のためのこのような機器の事はスタビライザーって言います。
このスタビライザーには2つのタイプがあります。
一つは以前ご紹介したステディカムを代表する重りで取り付けたカメラを安定させるタイプです。
驚異の手ブレ補正が出来、映画や動きながらの撮影では必ずこの機材が使われます。
重りを付けてますのでどうしても重くなってしまうのが難点です。
そしてもう一つが重りではなくジャイロセンサーで取り付けたカメラのブレを軽減するタイプのジンバルを使ったスタビライザーです。
これがDJIのOSMOに代表されるタイプです。
DJIはシェアNO1のドローンメーカーとして有名ですが、ドローンに取り付けるカメラのブレを防止するためにジャイロセンサーを使ったジンバルを開発する必要がありました。
この技術を応用して軽量かつ有能な手持ちのスタビライザーを開発しました。
DJI OSMO MOBILEを使ってこんな動画を作ることが出来ます。
OSMO MOBILE 単体ではスタビライザーの機能しか持っておりませんが、
別途スマホにインストールするdji goというアプリをインストールすると
このスタビライザーに色々な機能が付加されるわけです。
それではスタビライザーの機能以外にどのようなことができるのか?
一つはモーションタイムラプスという機能です。
タイムラプスは、最近のカメラにはついているものも多くあります
三脚にカメラを固定し、長時間の撮影を短い時間で見せる方法で
よく映像で使われるのは、植物の成長を短時間で映像にしたり、
昼から夕方、夜にかけての空の様子を短時間で映像にしたりします
モーションタイムラプスは、ゆっくりとカメラを動かすことで
動きのあるタイムラプスを撮影することが可能になります。
これは文書で書くのは難しいので下記動画を見て頂いた方が良いかと思います
映画のような映像を簡単に撮影出来るのも魅力的です。
そしてもう一つがアクティブトラックという自動追尾機能です。
三脚に固定し、アクティブトラックを設定すると自動追尾してくれるため
被写体が移動する際には非常に便利です。
注意点としてはDJI GOは最近バージョンアップされましたが、
まだiPhone7Plusの機能をフルに発揮出来るようにはなってません。
今後、新しいバージョンで対応していくものと思われますが、
現時点でFHD 60Pへの対応が出来てません。
4K30P、FHD30Pでの撮影となります。
DJI GOを使わなくてもジンバルの機能は使えますので、撮影は標準にインストールされているカメラアプリで撮影することも可能です。
また、iPhone7Plusのダブルレンズへの対応も出来てませんので購入を検討している方は注意が必要です。
ズームには対応してますので、釣り動画撮影の目的としては実用的には
問題ないです。
早速、撮影してきましたが動画編集がまだ出来てませんので、
出来次第アップします♪
この手持ちのOSMO MOBILEの三脚に取り付ける方法は
ネットであまり知られていないようですので、次回のブログに
記載しようと思ってます。
面白い釣り映像が撮影出来そうです(^_-)-☆
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