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ミニチュア・イントルーダー さらに小さく♪

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ミニチュア・イントルーダー さらに小さく♪
前回作成した「CANAL MARABOU CHUZENJI BROWN」を使ったイントルーダーがなかなかの出来栄えでしたので、さらに小さなミニチュア・イントルーダーを作成します♪
前回は、「OPST Micro Shank 32mm」を使いましたが、さらに小さなイントルーダーを作るために「OPST Intruder Shank 20mm」を使いました♪
Intruder Shankの方が軽量でアイ側が2つに折れているので、ダンベルアイが取り付けやすいです。
ダンベルアイは、いつもはXSサイズを使ってますが、今回は表層をスイングさせたいのでさらに軽いものを使います。
私が知る限り、下記写真の左側のMIDGETが一番小さなダンベルアイになります。
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このMIDGETをシャンクに取り付けるのが一苦労です(>_<)
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さて、今回はどんな色のマテリアルを使いましょうか?
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マテリアルの色や種類に悩んだ際は使いたいマテリアルを1つ選択してからそのマテリアルに合う色合いを選んで行くとバランスの良いフライを作れます。
今回は、「CANAL SPEY PEACOCK」を使います。
マラブー部分とハックル部分がありますので、マジックツール等使って切り分けて使うと良いです。
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このマテリアルは、マラブー部分がグレーっぽい茶色でハックル部分はこげ茶色と白色、先端はグリーンに輝きますので後ろに取り付けるマラブーの色の選択肢が広がります。
後ろ側に取り付けるマラブーは、「Nature Spilit's」のスカルピンオリーブを使います。
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小さなイントルーダーですので、ショルダーは今まで以上に小さくします。
シールズファー+ICE DUBおよびオポッサムは、
3~4巻ほどシャンクに回転出来る位の分量で良いと思います
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ショルダーを作ったらマラブーを取り付けます。取り付けるマラブーの本数は細い部分であれば10本位です。
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前側も同様に…
CANAL SPEY PEACOCKのマラブー部分とハックル部分の分量はこの位です。
特にハックル部分に存在感がありますのですごく少ない分量でOKです。
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最後に「Hareline Fine Black Barred Marabou Feathers」のTan色を上側 に取り付けて完成です。
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前回使った「CHUZENJI BROWN」を後側に取り付けて見ました。
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これもなかなか良いですね(^_-)-☆
2個のミニチュア・イントルーダー完成です。
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大きさを比較してみます!
上がスチールヘッド用イントルーダー、真ん中が前回作成したミニチュア・イントルーダー、下が今回作成したミニチュア・イントルーダーです。
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もう少し小さく出来るかな?
来週末の釣行に合わせさらに量産します♪
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