まずは、無難に入魂を終える♪
初めての堰堤上からの釣り上がりだったため要領がわからず、
本日、平水のため、堰堤上ではドライの方が良いように
思え、クロスオーストリッチパラシュート(今度ご紹介します)
とRO(ロイヤルオーストリッチ)を使って釣り上がりました。
今回最も釣果が良かったのが、クロスオーストリッチパラシュート(今度ご紹介します)でした。
堰堤上から釣り上がること20分くらいの場所に良いプールがあったため、
そこで、クロスオーストリッチの2つの色を試してみます。
イエロー、レッド!!
結論から言うと・・・
まったく駄目でした。
上記2つの毛駒の後にオリーブを流すと釣果があったため、
養沢では、イエロー、レッドは難しいものと思われます。
しかし、イエローに関しては、夕方、黄色の沈んだインジケーターを
咥えたヤマメがいましたので、次回は夕まづめで試してみたいと
思います。(夕まづめの前にロストしてしまいました)
ちなみに、オリーブの後に使ったオリーブ+ピーコックハールも釣果は
良かったです。
イエローとレッドで撃沈してしまったので、ホワイトは結局使いませんでした。
午前中は入渓点21番「堰堤上」~入渓点24番「高橋」の前まで釣り上がり
ました。開始2時間で「つ抜け」しましたが、相変わらずヤマメ坊主です
どうも前回からヤマメとの相性が悪いです。
午後は、完全ヤマメ狙いで釣り上がります。
入渓点17番ポンプ小屋からスタートです。
それにしても、このロッド!最高です。
芝生で振ったときは、少し重いかな?と思いましたが、
実際に釣り場で使うと、まったく重さを感じさせず、
心地良く振ることが出来ます。
パラボリックアクションのロッドは、ロールキャスティングが
苦手のように思いましたが、マリオのグラスロッドにはバネが
あり、上手に手首を使って投げてあげるとびっくりするほど
ロールキャストが上手に出来ます。
虹鱒とのファイトではグラス特有の曲がりを感じさせてくれます。
先日芝生で使った時の自分の評価は、超近距離は厳しいと思って
ましたが、実際に使うとまったく問題なく超近距離で使うことが
出来ました。7'2" #4ですが、養沢でまったく問題無く使うことが
出来ます。
そして、本日午後の釣果
2匹のヤマメ+虹鱒多数♪
使ったクロスオーストリッチで新たな発見が・・・
実は、このヤマメを釣り上げたのは、すべてブラックのオーストリッチでした。
しかも、夕方15時、16時頃の太陽が山陰に隠れ、暗くなってからにも
関わらずです!!
養沢でもこの辺りはオリーブのクロスオーストリッチを使っている人たちが
非常に増えているようで、擦れないフライ!クロスオーストリッチですが、
ノーマルタイプのオリーブクロスオーストリッチだけでは、結構厳しく
なっているかもしれません。
来週は、湯川行きたいな~!!
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