養沢、湯川で爆釣りだったオーストリッチハールを使ったドライフライ
クロスオーストリッチパラシュートを追加作成しました。
まずは、マテリアル類
ハックル:ホワイティング グリズリーダイドコーチマンブラウン
ウィング:TMCエアロドライウイング(フローセントピンク)
フック:TMC2488 #14 #16
アブドメン:オーストリッチハール(これがポイント♪)オリーブでも黒でもOK!!
ソラックス:ピーコックハール
※アブドメンに使うオーストリッチハールはフリュが短いものがお薦めです。
以上♪
本当は、ホワイティング グリズリーダイドコーチマンブラウンの
シルバー・グレード/ミッジ・サドルが欲しかったのですが、
販売元のマーベリックも含め在庫がまったく無い状況です。
どうやら、米国、ヨーロッパでグリズリーのサドルを使った
ヘアエクステンション(髪飾り)が流行しているらしく、
高値でそちらにマーケットに流れてしまっているとか…
ようやく入手したグリズリーダイドコーチマンブラウン!
プログレードですが、結構ミッジサイズも取れそうな
良質なものでした。別にあったブロンズより程度が良かったので、
ラッキーです
さてさて今回のフライの特徴は、オーストリッチハール部分を思いっきり水の中に
どっぷり浸して、オーストリッチハールの怪しい浮遊感、ゼリー感を魚に意識させるために、
ポストの位置を高くし、老眼+近眼の父親にも見やすくするために、エアロドライウイング
をいっぱい使ってしまいました。視認性は抜群です♪
以前は、アブドメンにコパーワイヤーを使ってましたが、オーストリッチハールが非常に
水に馴染み易いですので、コパーワイヤー必要無いです。
こんな感じです。
アブドメンのオーストリッチは、しっかりクロスしております
コメント