かなり以前からあるソフトハックルのウェットフライです。
名前の由来は、イマージャーという言葉が無かった頃、フリンフと行っていたそうです。
北海道の管理釣り場で使った時、びっくりしました。
他のフライに見向きもしない虹鱒がこのフライ投げた瞬間に集まってくるのです。
まだ、都内近郊の釣り場では使ってませんが…
父親から作成依頼があり、渋谷サンスイの店員さんにマテリアル解析して
頂き、購入してきました。
まずは、実物の阿寒川フリンフです。
ボディーの色がわかりづらいため、フラッシュをたいて撮影してみました。
さらっと巻いたパートリッジとキラッと怪しい輝きのボディーが特徴です。
このキラッと怪しいボディーに何が使われているかが不明だったのですが、
恐らくこれでしょう!ということで…「FLASHBOU」の細い方買ってきました。
ダビング材「オリーブ」に「FLASHBOU」をワイヤーを巻くのと
同じ要領で、ボディーに巻いていくそうです。
本当は、写真の左下側のタシロニンフダブのオリーブを使いたかったのですが、
もう売ってません?ので、トラウトハンターのダビング材 TROUTHUNTER PROFESSHIONAL
DUBBING CEN(Caddis-Emerger-Nymph)を使います。
ぜひお試し下さい。
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