来週もしくは再来週の釣行のため、先週末はフライ巻きに従事♪
前回好調であった、下記のフライを作成しまいた。
奥 :里見氏レシピのメイフライニンフ#18 (唯一のヤマメヒットフライ♪)
手前:フラッシュバックニンフ(フラッシャブーニンフ)
阿寒川フリンフ#16 (虹鱒入れ食いフライ♪)
クロスオーストリッチ(黒)#16 <<ゴールドワイヤー利用>>
黒のオーストリッチハールにゴールドワイヤーが良かったという情報を
元に作成しました。
今後、良さそうなカリタ式デプテラ(ハエ目)♯20を巻きました。
カリタ式リアルイミテーションフライのブユ#22です。
最後にバイバイさんオススメのグリフィスナット#22です。
そろそろ温かくなってきましたので、オナシカワゲラのイマージャー、ノックダウン、スペント等を
巻かなくては(^^;
次回あたりに紹介します。
本日、こんな記事が出ておりました。
河底低床が深刻な影響を及ぼしているためと思われます。
河底低床問題に関しては、Fly Fisher誌のフォトグラファー浦壮一郎氏が
記載されている特集ではじめて知りました。
砂防ダム等の乱設により、深刻化されている実態が明るみになっておりますが、
日本の建設業の政治家の癒着構造は、長年指摘されているように、
簡単に解決出来るような問題ではないと思います。
我々の税金云々は、一旦置いておき、
建設業の利権?、自然環境(スポーツフィッシング環境?)の両立を図るため、
砂防ダムのスリット化、スリット化されたにも関わらず、洪水により、
土砂や木で埋め尽くされたダムの整備(ダムの役割が無くなる程、
土砂で埋め尽くされたダムは重機で取り除く等)に予算が
なるのではないか?
と思っている今日この頃です。
これ以上のダム建設には憂慮する今日この頃です。
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