Intruder
今年はダブルハンドに本格的に挑戦しようと思ってます。
ストリーマーのタイイングに挑戦する前に、お宝フライを入手してしまいました。
これはなかなか手に入らないものかもしれません。
Skagit Masterの一人!
Intruderの発案者の一人!
そして最もIntruderを上手に巻く男!
Intruderの発案者の一人!
そして最もIntruderを上手に巻く男!
そう、Jerry French 本人が巻いたIntruderです
カタカナ表記だとイントゥルーダー、発音に近いのはイントゥルダーのようです。
ダブルハンドされる方には涎もののフライかもしれません。
今年、日本に初来日し、各地でデモや釣りをされ、帰国してから米国直送で
届いたIntruderです。
北海道の某フライショップ◯◯ーバーデンさんから購入しました。
スカジットキャストの産みの親である、エド・ワード、ジェリー・フレンチ他数名は、
スティールヘッド用の重く大きいイントゥルーダーを投げるためにスカジットラインを
完成させ、スカジットキャストを完成させたと言われています。
もともとは、視界の悪い(濁りの入った)河川でスティールヘッドを釣るために考案されたフライです。
特徴は、フックシステムに注目されますが、彼自身は、
ポーラベアーやシールズファーを使って、しっかりフライの
肩を作ることで、流速のある流れでも細くならないようにするために、このフライを作成したようです。
肩を作ることで、流速のある流れでも細くならないようにするために、このフライを作成したようです。
まさに、このボリューミーな感じがイントルーダーの最大の特徴です。
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