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Intruder

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Intruder

今年はダブルハンドに本格的に挑戦しようと思ってます。
ストリーマーのタイイングに挑戦する前に、お宝フライを入手してしまいました。

これはなかなか手に入らないものかもしれません。

Skagit Masterの一人!
Intruderの発案者の一人!
そして最もIntruderを上手に巻く男!

そう、Jerry French 本人が巻いたIntruderです
カタカナ表記だとイントゥルーダー、発音に近いのはイントゥルダーのようです。
ダブルハンドされる方には涎もののフライかもしれません。

今年、日本に初来日し、各地でデモや釣りをされ、帰国してから米国直送で
届いたIntruderです。
北海道の某フライショップ◯◯ーバーデンさんから購入しました。
スカジットキャストの産みの親である、エド・ワード、ジェリー・フレンチ他数名は、
ティールヘッド用の重く大きいイントゥルーダーを投げるためにスカジットラインを
完成させ、スカジットキャストを完成させたと言われています。

もともとは、視界の悪い(濁りの入った)河川でスティールヘッドを釣るために考案されたフライです。
特徴は、フックシステムに注目されますが、彼自身は、

ポーラベアーやシールズファーを使って、しっかりフライの
肩を作ることで、流速のある流れでも細くならないようにするために、このフライを作成したようです。
まさに、このボリューミーな感じがイントルーダーの最大の特徴です。

イメージ 1
 
イメージ 2
 
最近は透明度の高い川に対応したナチュラルカラーのパターンもあります。

イメージ 3
 
日本ではこちらの方が使えるかもしれません。

今回5パターンのIntruderを入手しました。

 
イメージ 4
 
実釣りでは恐らく使うことは無いと思います
タイイングのお手本にしようと思ってます。

タイイング方法はFly Rddersの5月号に掲載されてました。
実物を入手しましたので、次回タイイングしてみたいと思います。

自作のものは、9月の然別湖用かな?

スカジットキャスト

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