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Youtubeアカウント停止されました(続報)

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Youtubeアカウント停止されました(続報)
Youtubeのアカウント停止がされてから20日になります。
アカウント停止後、3回にわかり意義申し立てを行いましたが、Youtubeからのメールの返信は何のありません。
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もう一度自身の状況を整理し、様々なサイトからアカウント停止されている人のブログやアカウント復活された方のブログ、Youtube動画を閲覧した結果、Youtube動画をアップする上で、アカウント停止を受けない方法を記載したいと思います。
自身のアカウントは停止されたままですので、あくまでも現在Youtubeをお使いの方、これから使おうと思っている方に対する参考になれば幸いです。
これから記載する内容は、アカウントを稼ぎたいために、ルールギリギリで運用されているような人向けではありません。
あくまでも私のように純粋に自身で動画撮影し、編集し、Youtubeへアップされる人向けと思って下さい。
未だに私自身が何故、アカウント停止になったのかわかりませんが、調べた限りこんな投稿はアカウント停止になる可能性があるかも…的な話になります。
過去の削除された方の動画の特長等からの考察になりますので、ご了承ください。
まず、アカウント停止には、いくつかのプロセスが存在するようです。
1.規約違反等の申告により、アカウント停止されるもの
2.機械的規約違反を見つけアカウント停止されるもの
証拠もなく、機械的な認識の誤りにより、アカウント削除されることを「誤BAN」と言うようです。
ban=禁止という意味から来たようです。
この誤BANが多いのが2.です。
Youtube 語BAN」と検索すると多くの方のアカウント停止が見られると思います。
アカウント停止になるとどうなってしまうのか?
①アカウント停止されたものは、原則復活されないと考えた方が良い。
②アカウント停止(チャネル停止ではない)されてしまうと新たにアカウントを作成することが出来ない。
つまり、自分はルールを守っていたはずなのに、アカウント停止されてしまうと2度とYoutubeに動画をアップロードすることが出来ないということが発生してしまいます。
動画を作成するために、カメラを購入し、MacBookProとFinalCutProを購入し、動画編集を勉強し、動画を作成しても、動画をアップすることが出来ないという損失は非常に大きいです。
残念ながら、Youtubeは無料なので、我々の意見や問い合わせに紳士に答えてはくれないようです。こうした状況になることを予め想定しておかなければならないと思います。
それでは、今回私が調べた中で、誤BANにならないための動画作成、動画アップロードのポイントを記載します。
1.動画の中のスクロールの機能は使わない方が良い。
  Youtube動画を見ると映像ではなく、スクロールの文字だけの
       動画が散見されます。
  これらの多くがスポーツで優勝した!!等のニュースを
      文字にしただけの質の悪い動画です。
  アクセス数を増やし、収益を上げるためにこうした動画を作っているようです。
  Google社からすれば、こういう動画を駆逐したいと考えるようで、
      こうした動画に対して、今回、大量にアカウント停止を行ったようです。
  私の動画にも一部動画の説明を行うため、文字をスクロールする場面が
      ありましたので、こうした機械的な削除に書き込まれた可能性があります。
2.動画をアップした際の説明分の中で他のサイトのURLを張らないように
      した方が良い。
  自身の場合、ブログのサイトにYoutube動画を張ってました。
  ブログの説明を見てからYoutube動画を見た方がイメージが付きやすいと思い、
  ブログのページのURLを張ってました。
  Youtubeのページから詐欺サイトへ移動させるべく、URLを張っている方も
      いらっしゃるようで、こうしたURLの貼り付けが機械的なアカウント停止に
      つながった可能性があります。
  Youtubeの規約の中にも他サイトへの誘導の禁止が記載されてます。
  ただし、ほとんどの人達は自身のTwitter,ブログ等のURLを張っておりますが、
  アカウント停止になる芽を摘み取る上ではこうしたことは極力さけた方が良いと思います。
3.アフェリエイト(自身の動画からの広告収入)は収入源として
      考えないのであれば、やめた方が良い。
  動画から収益を取るというフラグをオンにするとサイトの閲覧数に
      応じて収入は入ります。
  著名なYoutuberは、月1000万円以上の収入の方もいらっしゃいますが、
      そのような人はごくわずかです。
      私は、収入源とは、考えておらず、何気なくフラグをオンにすると
  どのくらい溜まるだろう?という安易な動機で自身しか映っていない
      動画に関しては、収益ONにしてました。
  結果、48本中、20本程度が収益ONの動画で2年で7000円弱です。
  大きな人達が閲覧する(パイの大きな)動画で、収益を取ることを
      目的にしているのであれば、良いですが、アカウント停止になる確率が
       非常に高くなることから、アカウント停止と天秤にかけて判断して下さい。
4.著作権侵害のメールがあった場合は、速やかに動画を削除し、
      別の音源を使いアップロードする。
  2年近く前に著作権侵害のメールがあった際は、即座に動画を削除し、
      再アップロードを実施しました。
  youtubeから著作権フリーの音源をダウンロードすることも出来ます。
  著作権侵害のメールには2種類があります。
  1.CONTENT IDを使用している著作権所有者からの申し立て
  2.[著作権侵害の申し立て]動画を収益化出来ません
  1.は、著作権侵害ではありません。著作物を使ってますよという
       アナウンスです。
  2.は、申し立てを行うか、動画を削除(音源入れ替え)を行う
       必要があります。
  1月17日にメールが来ておりましたが、1.の理由でしたので、
      今回私がアカウント停止になった
  理由ではないと思いますが、著作権侵害の放置は、
      原則3回(1回の場合もあるらしい)で
  アカウント停止になることが多いです。
■アカウント停止、解除はどこでやってるの?
Youtubeのアカウント停止にトラブルが多い理由
色々と調べていくと、下記のようになっているようです。
アカウント停止権限:米国Youtube
アカウント停止問い合わせ:日本国内の協力会社
日本法人がアカウント停止には原則関与していないようです。
ただし、日本法人もアカウント停止解除等便宜を図ることがあるようです。
1例としては、著名Youtuberさんが機械的な掃除でアカウント停止された場合の
仲裁等を行っているようです。
■アカウント停止の際の意義申し立て
残念ながら、アカウント停止のフォームから異議申し立てを行ってもほとんど回答が来ません。
異議申し立てを行って復帰しているユーザのほとんどがクリエイターサポートプログラムを行っている
ヘビーユーザさんで、このプログラムに参加している人のみが使える
ヘルプに連絡を行い、回答を得ているようです。
youtubeにとっては1個人のアカウント停止など取るに足らないことかもしれませんが、利用する人にとっては、撮影する機材やパソコン、動画編集ソフトを購入したりそれなりに出費していますので、理由もわからずにアカウント停止!メールによる回答も来ないでは厳しいです。
自身が著作権を保持している動画に対し、修正や削除すらできないことは別な意味で問題だと思います。
youtubeは、利用者に対し、有料化になる動きがあります。
大いに賛成です。
当然、youtubeが勝手に削除出来るような契約条項盛り込まれるとは思いますが、料金を支払っているにも関わらず、理由を明確にせずにアカウントを削除することはできなくなると思います。
それまでの間、品質の良い動画投稿で定評のあるvimeoへの鞍替え含め検討してますので動画見れない状態の対応は今しばらくお待ち下さい。
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