以前ブログ内でご紹介した渋谷直人氏のフライパターン♪
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/folder/448776.html
その中でも昨年養沢で最も効果的であったパターンがアカマダラのスペントパターンでした。
このCDCによるウィングの十字型が非常に効果的で、特にヤマメには絶大な効果を発揮しました。
下の写真のフライはシブヤカスタムフライとして市販されているものです。
このパターンのアブドメンは、フリュが短いことから、ターキーバイオットクイルを使っているものと思われます。
(DVDの中ではグースバイオット使ってました。)
このNature Spiritのターキバイットクイルは、昨年まではティムコ社で扱って
いたのですが、今年のカタログからは無くなっております。
他社製品のターキーバイオットクイルやコンドルクイルでも代用可能ですが、
復活して欲しいマテリアルの一つです。
いたのですが、今年のカタログからは無くなっております。
他社製品のターキーバイオットクイルやコンドルクイルでも代用可能ですが、
復活して欲しいマテリアルの一つです。
右側がターキーバイオットクイルです。
左側がワイルドターキーバイオットクイルで、まだティムコさんで
販売されているようです。
さて、このスペントパターンを作成しようと各種マテリアルを準備していた
のですが、今一つタイイングの仕方がわからなかったのがウイング部分でした。
ウイング自体に張りがあり、耐久性が非常に良いのが特徴です。
恐らくCDCのストーク部分使われているのでは?と推察してましたが、
今月号のFly Fisher誌の付録DVD動画でその全貌が明らかにされておりました。
今月号のFly Fisher誌の付録DVD動画でその全貌が明らかにされておりました。
今月号のFF誌は、購入必須だと思います(笑)
なるほどね~(^^;
ウイングの作り方、こんな感じだったのですね。
これでアカマダラ以外の各種スペントパターンが作成出来そうです(^_^)
仕事激務でGW期間中も幾日か出勤しなければならない状態ですが、
激務の合間でようやく平日に代休が取れそうですので、
初釣行に向けタイイングしなければ…
今年の初釣は、犀川のダブルハンド釣行になりそうです。
6月中旬の天塩川が仕事の合間に行ける唯一の日程になりそうですので、
GW期間中にゴールデンオリーブダーティーホーの量産に入る予定です。
以前ご紹介したものをさらに改変しましたので、お楽しみに…
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