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アラスカサーモンフィッシング

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いずれは行きたいカナダのスティールヘッド、アラスカのサーモンフィッシング!
今から12年以上前、私の父親は、毎年サーモンフィッシングでアラスカに行っていたそうです。
この下の写真が最後のアラスカ釣行の写真です。
この釣行の後、父親の胃に癌が見つかり、胃の2/3を切除する大手術を行いました。
手術は成功し、77歳の今でも健在です(^_^)
体力的な問題でアラスカには行ってませんが、まだ行ける余力はありそうに思えます。 
イメージ 1
 
写真がかなり色褪せてますが、自宅の写真をカメラで写したため、こんな色調になったと思われます。
釣り場所へは、道がありませんので水上セスナ機で行くようです。
アンカレッジからセスナ機で40分の国立公園のレイククリークでサーモンフィッシングを
行います。
 
イメージ 2
 
 
 使用したロッドは、SAGE RPLXi 1190-3 GRAPHITE3  ロッドの長さ9フィートで♯11です。
当時はまだ、サーモンロッドはダブルハンドではなく、シングルハンドが主流の時代でした。
 
イメージ 5
 
 
非常に面白いロッドですね。
シングルハンドでありながら、巨大なサーモンを釣るためにコルクがダブルハンドの
ロッドのように着いてます。
イメージ 6
 
 
リールはAbelの真鍮削りだし、大型ドラグ内蔵です。
隣がSt.George3 大きさの違いがわかりますよね(;^_^A
イメージ 4
 
これが当時使ったサーモンフライです。
アンカレッジのフライプロショップ、マウンテンビューで購入したようです。
♯16のウェットフライが見えます。
大きさの違いがわかると思います。
まだ当時はイントルーダーやダーティーホーといったフライは誕生してませんが、
色や見た目、肩の部分に盛り上がり等会い通じるものがありますね。
 
イメージ 3
 
 
サーモンバスという川の中でキングサーモンが必ず通る道があるそうです。
そこにフライを流し込みます。
魚を取り込む時間は1ポンド1分が目安。
だいたい30ポンドから40ポンドの大きさのキングサーモンが釣れるようです。
ちなみに最大は80ポンドとのこと(;^_^A
イメージ 7
こんなキングサーモンをいずれは釣って見たいものです。
米国のサーモンフィッシングはほとんどがライセンス制です。
1匹釣ればその日はもう釣ることができません。
ニジマスやグレーリング等の魚を釣って遊ぶそうです(^_^)
スカジットキャスト

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