昼におにぎりを食べ、ヤマメクラッシクⅡの上流域を目指します。
途中のチャラ瀬で小さなヤマメ数匹ゲット
今日は絶好調と思い写真撮らずにさらに上流を目指します!!
そして、「フィッシングビデオ」と呼ばれている区間にたどりつくと、
ヤマメのプールが…
上記写真では見ずらいかもしれませんが、20匹以上のヤマメが捕食活動してます。
時折ライズも…
これは期待大
これだけいればいくらでも釣れるだろうと思い、ここで色々なフライを試してみることに…
まずは、これ!!この時期は難しいことは十々承知の上で…
一瞬魚が反応するものの、フライ直前で見切られます。
数回流すと見向きもされません。
まったく釣れず
恐るべし激擦れうらたんヤマメ…
昨日作成した、インセクトグリーンのソフトハックルも一瞬反応するものの、
フライの前で反転。
こいつも数回流すと見向きもされなくなりました。
う~ん!!それじゃ~これだ!!
イワナにはばっちりだったこのフライですが、
始めから見向きもされず、まったく反応がありません
この後、ウスバガガンボイマージャー含め色々試すもまったく釣れず!!
このヤマメ!めちゃくちゃ擦れまくってます。
最後は、ビーズヘッドクロスオーストリッチに変更し、不退転の決意で
フライをナチュラルドリフトするも、何度かフッキングするが、合わせることが出来ず
チャラ瀬のヤマメとは大違い!!
結局、ヤマメ釣れず!!
写真撮れず
どうやら、ある方のホームページを見ると、ビーズヘッドの無いクロスオーストリッチに
反応していることから、ビーズヘッド、シルバーワイヤー、ティンセル、キラキラ系素材には、
特に擦れているようです。
早あわせが必要なヤマメには、インジケーター無し(レギュレーションで禁止)は、
非常に厳しいです。ミッジ系のドライの方が良かったかもしれません。
ヤマメライズは、日が当たる11時~14時くらい。
14時を過ぎるとライズ頻度がかなり落ちます。
仕方なく、元の場所に戻り、ビーズヘッドクロスオーストリッチで虹鱒釣りまくって
16時に納竿して、帰ってきました
昨年2月に来た時は、ニジマスも非常に厳しかったのですが、
クロスオーストリッチは最強でした。
今年も釣るぞ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで、うらたん非常に楽しかったです。
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