またしてもキラキラネタですみません
明日の初釣りのために時間のない中、
気になるフライをどうしても巻きたくて…
作ってみました。
ユスリカキラキラピューパです。
以前スレッドと極細ワイヤーのみでタイイングする
冬季、擦れマス用フライ、ブユラーバとユスリカピューパを
ご紹介しましたが、今回は、ソラックスにフラッシャブーのクリア色を
巻いて単調なユスリカピューパ、ブユラーバにキラキラ感を
出してみました。
今回は、ソラックスにこげ茶色のフリュの短いオーストリッチハールを
軽く巻き、ユスリカのイマージャーの雰囲気を作ってみました。
スレッド:ブラック 0/8
フック:ティムコ 206BL #20
フラッシャブークリア色
シルバーワイヤー:XF
ソラックス:オーストリッチハール(こげ茶)
※ボディーは、ヘッドセメントでコーティング後、さらに、1液性のポリウレタン樹脂でコーティングします。
ただし、今回は時間が無かったため、ヘッドセメントのみにしました。
明日の釣りの大本命です。
それともう一つ、前回購入したインセクトグリーンのダブを使ったソフトハックル作ってみました。
エリアワームに反応する鱒達もこのフライに反応するのではないかと期待してます。
もちろん、フラッシャブーのクリア色をアブドメンにはらりと巻いてます。
明日は、うらたんに行く予定です。
仕事も終わり、明日を待つのみ
こんな時間だ…明日起きれるかなぁ~
【追伸】
うらたんざわ渓流釣場で使った感想です。
ユスリカキラキラピューパに関しては、非常に良かったと思います。
ただし、1液性ポリウレタン樹脂でのコーティングは必須でした。
今回は時間が無かったため、ヘッドセメントのみ使ってコーティング
しましたが、2匹釣った時点でフラッシャブーがボロボロに
なってしまいました。一応シルバーワイヤーを逆向きに巻いて
固定したのですが、ヘッドセメントを塗って乾いた後に、さらにポリウレタン樹脂を
使うことをお奨めします。
ちなみに1液性のポリウレタン樹脂は下記を使ってます。
本物のユスリカピューパやブユラーバの艶々のボディーを
再現することが出来、強度もアップ!重宝してます。
→PCの方は、クリックすると写真が見えます。
右上(右から2番目)の赤い容器がそうです。
一応、東邦産業さんのサイトも記載しておきます。
これ凄く便利です。
キャップに柔らかい刷毛がついており、非常に使いやすいです。
1液性のポリウレタン樹脂の中では、乾くのが私が知る限り最も早そうです。
20分でほぼ乾燥し、完全に使えるような強度には、2時間くらいの乾燥が必要になります。
10mlタイプ以外に経済的なタイプもあります。私は、130mlタイプから10mlタイプの容器に
移しかえて使ってます。
ラインの結び目の補強にも使えるようです。
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