前回の養沢で敗北したため、ヤマメに効果的なフライを探しておりました。
上記に関して某アウトドアショップの店員さんに相談したところ、
面白いことをお話されていたので、記載したいと思います。
某管理釣り場!!
あらゆる毛駒を用いても釣れず、
ドラグをかけないたくみなメンディングでも釣れず
毛駒はどんどん小さくなり、ミッジに変えても釣れず。。。。
ところが隣にいたテンカラ師がまったく釣れない自分の横で
どんどん釣っていく!!
しばらく彼の様子を見ていたが、居ても立ってもいられず、
そのテンカラ師にどのような毛駒を使っているか聞いたそうです。
それがこれだ!!!ワン♪ツー♪スリー♪
しかも、#10くらいのフックだったそうな・・・
まぁ、フライの種類というよりはフライの動きに正解があったようですが・・・
魚の前までナチュラルドリフトさせ、魚の前で動きをつけてあげると
その動きにつられて、魚がぱくっと咥えてくるようです。
そう言えば某フライの本の中で忍野のリバーキーパーの渡辺氏のコメントにも
ナチュラルドリフトさせ、フライに動きをつけることで成果が上がった!!
それは、ストマックを吸い出した際に動きの多いラーバ類が多かった(生きている)
ことから、動きを意識した釣りをするようになった等のことが記載されていたように
思えます。
次回、これで釣れるか!!養沢あたりで試してみたいと思います。
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