フライボックスを模索してました。
各社から色々なフライボックスが販売されてますが、
イントルーダーやダーティーホーのフックの特性や立体的なタイイング方法等非常に
特殊な形状が収まる大きなストリーマー用のフライボックスがなかなかありませんでした。
仕方無く、コスト面でも安価なルアー用のケースを使って保管してましたが、
小さな磁石をつけることも考えましたが、あまり良い磁石がありませんでした(;^_^A
海外では、こうしたフライを収納するケースが販売されつつあります。
日本国内では入手出来ませんが、大き目の試験管のようなケースもあります。
様々なアイディアでフライの開発をされているスコットハウエルさんの
開発されたフライケースは、この手のフライの特性を十分に理解されている
ハウエルさんならではのフライケースです。
下記からそのフライケースを紹介した動画を閲覧することが出来ます。
フライの細部までこだわるハウエルさんならではのイントルーダー系フライに最適な
また、昨年販売されたC&Fのフライケースは、イントルーダーやダーティーホーを
非常に意識されたもので、海外のタックルフェアでも受賞を受けておりました。
イントルーダーやダーティーホーが日本国内で紹介され始め、当初は、
全長10cm程の大きさでタイイングされていた方も次第に日本国内の
トラウトの大きさに併せ、全長6cm以下のダーティーホーやイントルーダーが
主流になりつつある今、C&Fから最適なフライケースが発売されました。
一足先にフライケースを渋谷サンスイさん経由で入手しました。
今回発売されるフライケースは、下記4種類になります。
1.Sサイズ(全長12cmまでのダーティーホーを格納可能)
2.Mサイズ①(全長15cmまでのダーティーホーを格納可能)
3.Mサイズ②(全長8cmまでのダーティーホーを16個格納可能)
4.Lサイズ(全長8cmまでのダーティーホーを20個格納可能)
今回購入したのが、3.と4.になります。
透明(グレー)の仕切りを含め上下にストリーマーを格納することが
今回の製品開発では、イントルーダーやダーティーホーをかなり意識されているようで、
フタを閉めてもハックリングしたオーストリッチが傷み難いくらいの高さは確保されてます。
強力なネオジオ磁石のお陰でフライボックスをリュックの中に入れて移動してもハックリングした
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