北の本流には多くのウチダザリガニがいました。
大きいのから小さいのまで数々のウチダザリガニを見ましたが、
自身が思っていた以上に赤オレンジ色の部分が多かったのが
印象的でした。また、足元にいたウチダザリガニが水の中を泳ぐ姿も
見ました。
このイメージでウチダザリガニパターンのリアルさをアピールするため、
作成しました。
流れの緩い場所で、ダーティーホーを流すために、
タングステンコーンヘッドを軽いものに変更すること
だけでなく、ダーティーホーをアピールするために
仲野さんからラビットゾンカーストリップスを2枚重ねるという
アドバイスを頂きました。
そして…
ドリーバーデンさんにお伺いした時!
まさに!これだ!というマテリアルを見つけました。
HARERINE DUBBINの
Micro Pulsutor Strips Brack Barred Crawfish Orangeと
Micro Rabbit Strips Crawfish Orangeです。
Crawfish=ザリガニ です♪
実は、今回ご紹介するパターンとは、異なるウチダザリガニの
手の部分をイミテートするパターンを考えたのですが、
ちょっと冒険になってしまいますのでオーソドックスなパターンを
作成することにしました。
ウチダザリガニの手をイミテートしたパターンは、ver4.0として
次回タイイングしてみます♪
さて、いつも黒色のラビットゾンカーをCrawfish Orangeに
変更するのですが、仲野さんのアイディアを頂き、
ラビットゾンカーを上下2枚重ねて留めます。
上に重ねるラビットゾンカーは、ボディーをボリューミーに
見せることと、2枚のラビットゾンカーが動くことで
魚にアピールさせるとのことです。
上に重ねるラビットゾンカーはできる限り皮の部分を
薄くした方が良いとのこと。
ゾンカーストリップの皮部分を薄くする方法は、カミソリの刃を
使うか、紙ヤスリ、電動工具を使う方法は、以前ご紹介した方法を参照して下さい。
こんな感じでラビットゾンカーストリップを2枚重ねます。
今回は、時間がありませんので上側のゾンカーストリップの
皮を薄く削っていないです。
変わらないです。
フックを取り付けて完成です。
ウチダザリガニパターン以外にも色々なパターンを作成しました。
ピンク系のダーティーホーです。
さて、いよいよ翌日から北の本流リベンジです♪
昨年の記録!!
20cmちょい…(-_-;)
サイズアップなるか?(;^_^A
次回のブログは、北の本流リベンジ編です♪
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