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秋の北海道釣行 後半の部 (1日目)

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秋の北海道釣行 後半の部 1日目
前半の部の経験を生かして何とかサイズアップした魚を狙いたいところです。
秋の北海道釣行 後半の部は、ドリーバーデンの名ガイド下山さんとの
1泊2日の北の本流リベンジ釣行になります。
私の前半の部の状況は、すべて下山さんに連携済みです。
シルバーウイーク最終日からの1泊2日のガイドフィッシングですが、
各種有名ポイントは叩かれまくっているだろうと推測し、下山さんには、
ラフティングボートによるガイドフィッシングをお願いしてました。
朝7時に実家の札幌まで迎えに来て頂き、いよいよ北の本流リベンジ釣行の
始まりです(^_^)☆
初日は車でポイントを移動し、2日目がラフティングボートによる
釣りになります。
10時30分頃に釣り場に着き、橋から本流の状態を見て愕然としました
((((;゚Д゚)))))))
橋から見た本流の色は茶色く濁り、酷い状況でした(;^_^A
何故?????
慌てて、国交省で公開されている1時間おきの濁度を見ると、
濁度27!!(ーー;)PH 8.7 水質検査結果のPHは、
国交省のホームページ上でも赤色の危険色になってました。
PHの急激な変化は魚の活性を極端に悪くすることは、
熱帯魚マニアであればわかると思います。
ちなみに心地よく釣りが出来るレベルは、濁度が1桁の時です。
私は、前日にニュース速報で留萌地方に大雨洪水警報が
出ていたことを思い出し、局所的に雨が多かったので濁ったのでは?
と推測しましたが…
下山さんには思い当たる節があるようで、取り敢えず上流を目指します。
ある放水口近辺を境に水がクリアになってました。
なるほど!!
シルバーウイーク中、各放水口は、止まっており、減水していたのですが、
シルバーウイーク最終日に、ある放水口を開けたようです。
 
その結果、本流は茶色く濁ってしまったのでした。
取り敢えず、上流で釣りをしましょう!!
北の本流の上流付近も私、大好きな流れです。
5番ロッドによるウェットフライや小さなスカルピンタイプの
ストリーマーを使ったマイクロスカジットが心地よい感じです。
イメージ 1

ここでブログ上のウエットフライの私の師匠であるフライマンさんに
事前に頂いたフライを使ってマイクロスカジットを楽しみます。
実はフライマンさんからは、事前にこんな素敵なフライを頂いて
おりました(^_-)-☆
イメージ 2

前半の部の釣果は既にブログに掲載した通り、酷いものでしたが、
実は、仲野さんと一度、川幅の比較的狭い支流でマイクロスカジットで
遊んでいた際に1度だけかかってばらしてしまったパターンがこれでした。
イメージ 3

フライマンさん!やはりオレンジ系は、良さそうです♪
私のスキルが未熟で取り逃がしてしまって 申し訳ありません(>_<)
下山さんには、毎年、私の実釣を見て頂いて貰ってます。
前半の部でキャスティングの調子を崩してしまい、
仲野さんに急遽、キャスティングクリニックをやって頂いた
おかげで中、近距離はほぼ問題なくキャスト、メンディングが出来ていた
ようでした。
途中、頭跳ねされてしまったため、下山さんから
「場所を変えて、やはり下を狙いましょう!」と…
夕方に本流に戻ると、心持ち濁りが減っているように見えましたので、
濁度を見ると、20度以下に下がってました。
「これであれば、釣りが成立するかもしれない!とりあえずやってみよう」
とのことで、素晴らしい流れの背のポイントをゆっくり刻んでキャスティング
していきましたが、その日は、釣果には恵まれませんでした。
下山さんからは、「明日、この濁りが続くようであれば、別の川にしましょう」と…
「別のダム湖から放水が始まれば、綺麗な水が流れ、希釈されるんだけどなぁ~」とのこと…
夜、ネットの濁度と睨めっこしていると、祈りが通じたのかどんどん濁度が
下がってきてます(^∇^)
濁度が22時の時点で13度まで下がり、23時に今度は14度と上がり
始め…一喜一憂しながら夜の1時まで濁度計と睨めっこし、夢の中に落ちて
行きました(^_-)-☆
明日は、北の本流でラフティングボートの釣りが出来るのか?
2日目へ続く♪
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