ウェーディングシューズのスタッドパターン変更♪
先日、ボッシュの小型電動ドライバーを購入した記事に関して
ブログに記載しました。
今回は、この電動ドライバーを使ってスタッドの打ち込みをします。
現在、私が打ち込んだパターンは、こんな感じです。
何度も履いてますので、変色してますが、まだまだ効果は十分です。
このパターンで打ち込んだ際はスタッドをねじり込むのに
付属のドライバーがついてましたので、それを使いました。
手のひらに血豆が出来ました(^◇^;)
米国のGrip studsのホームページを見るとインストールキーなるものが
あるらしく、電動ドライバーを使うことが出来るようです。
米国から取り寄せようかな?と思っていたのですが…
国内でどこかで販売されているところないかな?
と思いいつものようにネット検索していると…
ん?
Best grip?
ホームページをよくよく見ると…
どうも商品の規格がgrip studsと同一のような…
ちなみにこちらがgrip studsのホームページです。
Best gripとGrip studsの関係をネットで探してみましたが
両社とも会社設立年月日等がホームページ上で公開されておらず
どちらのパテント商品なのかわかりませんでした。
そして…このBest grip!!
個人事業主さんが日本国内の総代理店として
商品展開され始めたようです。
早速購入してみました(^_-)-☆
ウェーディングシューズにちょうど良いサイズは
#1100 もしくは #3000Bなります。
私の個人的な使い方は、ウェーディングシューズを新品で
購入した場合、少し長めの#3000Bを使います。
下記写真はどちらもgrip studsで、左が#1100、右が#3000Bです。
後付けする場合は、若干フェルトが擦り減ってますのでやや短めの
#1100を使います。
grip studsの#1100が残り2つしかありませんので、Best gripの
#1100を取り寄せてみました。
左がgrip studsで右がBest gripになります。
ピン自体の大きさの企画、溝の大きさは完全に一致してます。
ただし、若干品質(色がちょっと違う)が違っているように見えました。
こちらがgrip studsです。
ピン先端は、土台が台形で、上側は円柱になってます。
一方、Best Gripです。
横から見るとピン先端自体が等脚台形です。
ピン部分で最も重要なのが、円柱の角部分だと思います。
逆に言えば、このピンの貨幣価値の80パーセントはこの
角部分にあると言っても過言ではありません。
この角部分がヌルのある岩盤を引っ掻いて滑り防止になって
くれます。
写真だとわかりませんが指で触ると、grip stud 方が
引っ掛かりが感じられました。
この差が製造ロット品質による違いなのかは不明です。
メッキの問題であればしばらく履いていれば、grip dtudsと
同じようになると思います。
現在、国内でGrip Studsを入手することが出来ませんので
Best gripは十分代替品として使えそうですが…
さて、追加でピンを打つのですが、参考にさせて頂いたのが、
仲野さんのこの写真です。
カナダ、ノルウェーで数回水に流されている仲野さんですが、
色々なパターンを試みて、現在はこのパターンになっているようです。
フェルトにいきなり打ち込むのではなく、ポドキンをライターで
炙ってから、ちょっとだけ穴を開けるとstudが入りやすくなるとの
こと!!
いきなり電動ドライバーを使うのではなく、
新たに購入した大き目のハンドドライバーで少しだけ
打ち込んでから、電動ドライバーを使いました。
電動ドライバー使って打ち込むと…
前回ご紹介したボッシュの電動ドライバーIXO5ですが、まったく問題なく
ねじり込むことができました(^_-)-☆
これで血豆を作ることも無くなりそうです♪
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