スチールヘッド釣行記(5日目)
今日はスチールヘッド釣行最終日です
この日はジェットボートで釣りを行います。
2日目に行った川と濁りのある
スキーナ本流にも行く予定です。
本日も最も良い場所を確保するために4時30分にボートランチに集合しました。
最終日、ガイドも我々も気合十分です♪
まずは2日目に仲野さんが釣った場所に行きます!
仲野さんが釣った後、別のガイドのゲストがここで2匹釣ったそうです。
ここでの釣りは手前の浅瀬ではなく対岸を狙うこと。
今回私はOPSTの試作品の8番ロッドでキャストしてました。
1日100本以上キャストして5日連続でしたがほとんど筋肉痛にはなってません。
本当に軽量で軽い力でコンスタントに飛距離が出るロッドでした。
腰までウェーディングして対岸を狙いましたが、
流石に5日目でキャストが安定しません。
今回の釣行では仲野さんはほとんど私の後ろから
キャスティングを始めて頂いているのですが、
私の後ろで仲野さんがスチールヘッドをキャッチ♪
一昨日仲野さんは同じ場所でスチールヘッドを釣っていますが
今回は大型のメスのスチールヘッドでした。
仲野さんのスチールヘッドの取り込みしっかりと見せて頂きました。
その後、私にも同じ場所で当たりがあったのですが、残念ながらフッキング出来ませんでした。
そして、いよいよ一昨日大物を取り逃がしたポイントへ慎重に一歩ずつ丁寧にスイングするも、残念ながら今日は反応がありませんでした。
午後はスキーナ本流へ…
川の色はこんな状況です。
トッド曰くこれくらいの濁りであれば、十分に釣りになるとのことでした。
一昨年から行っている馴染みのポイントを数カ所回りましたが丁寧にスイングするも魚からの反応はありませんでした。
トッド曰く、濁りは問題ないが、おそらく濁る前に魚が支流に退避して、
海からの遡上魚はまだ上がってきていないのだろうとのことでした。
これで5日間の釣りが終了しました。
日々当たりはありました。
しっかりとフッキング出来れば5匹以上は釣れていたのでしょうが、今回は、フッキング以降の魚とのやりとりに関しては大きな課題を残しました。
昼からはピーカンの天気で魚の反応があったは朝の早い時間帯だけでした
この釣りは晴天の時が最も厳しいということをあらためて認識しました。
課題の多い釣行でしたが課題が明確になったので来年に向けて精進したいと思ってます。
以上、カナダ釣行記 終わり^_^
フッキングから魚のやりとりに関しては、別ブログでまとめたいと思ってます。
コメント