クリスマス恒例のダッチオーブンでローストチキン♪
毎年恒例のクリスマス食事会(^_-)-☆
かみさんの実家でクリスマスをするために朝からダッチオーブンを用意し…
我が家には2つのダッチオーブンがあります。
一つは株式会社 新越ワークス(UNIFRAME)の10 inch SUPERDEEP
小さな鳥を一羽入れるには最適の大きさですが、
ダッチオーブン料理の場合、鳥肉より野菜の方が美味しかったりします。
野菜があまり入らないために、最近はもっぱら野菜用として
野菜のみ作るために使ってます。
UNIFRAMEの最大の特徴は、鋳鉄製のダッチオーブンとは異なり、
鉄を使ったダッチオーブンにも関わらず洗剤で洗える、
一枚の鉄板を圧縮加工しているため衝撃に強く、急激に温度変化にも強い♪
1200度で熱して酸化皮膜(黒皮鉄)を形成しているため錆びにくいのが特徴です♪
ステンレス製ですので錆びませんし、衝撃に強く、メンテナンスが超簡単でシーズニングの必要がありません。
大きな鳥を一羽まるごとローストしたかったため、12インチのダッチオーブンが
欲しくなり購入しました。
熱伝導性も高く、メンテナンスはやはり楽ですが、さらにお値段が高いのが難点でしょうか?
我が家は鳥肉よりダッチオーブンで作る野菜が好きなので小さな鳥を購入し、
野菜を洗って丸ごと入れます♪
ダッチオーブンはオーブンの効果で外はパリッと…中はふっくらと調理できるのが
良いのですが、やはり一番美味いのは男爵ですね♪
男爵って粉質が高いため、煮崩れし易いのですが、ダッチオーブン使うと
煮崩れせずに適度な硬さを保ちながらローストできるのです。
いつかジャガイモ好きの父親に食べさせたいなぁ
そんなわけで今年はこんな感じです♪
玉ねぎ、ネギはトロトロでめっちゃ美味いです。
今年は、簡易的に耐火レンガで作ったかまどと、七輪で
2つのダッチオーブンを火にかけようと思ったのですが…
途中からかまどを作り直し、2つのダッチオーブンをかまどで調理して
七輪はもっぱら炭の火つけようになりました。
炭は木炭とオガ炭を使います。
木炭は火が付き易いですが持続性がありません。
オガ炭は、持続性があり一回火が着くと消えることは無いので
ダッチオーブンの蓋の上に置くと便利ですなのですが、
なかなか火が付きません。
オガ炭は下に置き、上から木炭を置くとオガ炭にも火が着きます。
それをダッチオーブンの蓋の上に置いて、新しいオガ炭の火を着けていくと良いようです。
オガ炭で着火し易いダッチオーブン用のオガ炭が発売されて
ますが購入しないように…
高圧縮のオガ炭を使って下さい。
キャプテンスタッグのエコオガ炭は買わないように…
さて、そうこうしているうちに…
美味しく頂きました♪
かみさんの実家でクリスマスケーキをご馳走になったのですが、
そのケーキに驚愕…
これ!あまり知られていないネタだと思うのですが、後日ブログにアップします。
翌日は片付けしなきゃ(^◇^;)
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