ランディングネット

♪ランディングネット♪

 

ランディングネットの役割は、魚をネットにキャッチすることが最大の目的ですが、

近年は、ネットにキャッチすることよりも、写真撮影（見栄え）のために利用する価値が

高まっている（少なくても自分の中では…）と思います。

 

私が持っていたランディングネットは２つ！

一つは、内径26cmのヤマメ、イワナ用のランディングネット。

昨年最も活躍したランディングネットで一番のお気に入り！！

作成者は元々家具職人だった方で、デザイン、色調含め

センスの良さを感じます。

 

 

そう言えば、このイワナ良く見るとヤマト系ですね～

 

もう一つは、内径34cmのニジマス用のランディングネット。
オークションから中古で落札したものですが、元々は、

つるやさんで購入したものとのことです。

一昨年、このランディングネットで体調57.5cmの虹鱒を然別湖で
キャッチした際、やはり大きさが足りない…（＾＾；

もう少し大きなランディングネットが欲しいと思ってました。

そして、待望の新ランディングネットが到着です！！

 

内径40cmのランディングネット！！
材料はフレーム外側から朱里桜、ウォールナット、水木
0.5mm厚のブビンガをアクセントに入れ、内貼りはタモを使用
グリップは孟宗竹の積層グリップです。

バンブー積層グリップは、作成するのに、非常に手間がかかるため、
ランディングネット作成者さんは結構作成するの嫌がります（笑）

バンブーロッドともマッチする積層バンブーグリップ♪
非常に良心的な価格でオークションからお譲り頂きました。

特筆すべきは、その軽さ♪

 

 

 

実際に使うのは北海道になると思います。
入魂式は相当先になると思いますが、どのような魚をこのネットで
キャッチするのか？

今から楽しみであります。