〜工事中〜 少しずつ更新して行きますのでお待ちください

お買い物 PART2+ダビング材にまつわるちょっと良い話♪

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先日の○ンスイ新宿店さんでのお買い物に続き、
○ンスイ渋谷店さんでお買い物です♪
 
今回は、ソフトハックルを巻く頻度が多くなったため、
パートリッジのコンプリートを購入しようかと物色♪
う~ん、結構な値段しますね~
私の場合、ソフトハックルしか巻かないため、使用出来るのは、
一部の小さめの部分のみになります。
コンプリートは諦めるか…(^^;
ということで、こんな感じでまたまた色々なものを購入してきました。
まずは、これ!!
イメージ 1
 
Trout Hunter リーダとティペットです。
Trout Hunterのリーダ、ティペットに関しては、以前ご紹介しましたが、
一度試したいなぁ~と思ってまして、6Xのリーダと8Xのフロロティペットを
購入してきました。
 
まぁ、いずれも○ujino製(フロロは、素材○レハ→製造○ujino)ですが…
Fujinoのリーダ、ティペットも一度も使ったことが無かったので…
Trout Hunterのリーダーには3種類あるようで、メーカーさんによれば、
 
【フィネス・テーパー】
日本のフィールドで、オールマイティに使えるをコンセプトにデザイン。
あらゆるフィールドでバランスに優れたパフォーマンスを発揮
 
【トラウト・テーパー】
アメリカでの一般的なテーパーデザイン。フィネスリーダーに比べ、少し太い目に設計されたバットセクションが特徴。空気抵抗が大きいフライを使ったり、強風下でのキャストにおいて、そのバットパワーが優れたターンオーバー性能を発揮。
強い風の吹く早春の渓流や、夏場の源流帯での釣りにお勧めです。
 
【レネ・ハロップ・シグネチャー・テーパー】
しっかりとしたバットセクションを持ち、風の中でも強力なターンオーバー性能を発揮し、
独特のテーパーデザインからアキュラシー&コントロール性能の優れたプレゼンテーションが可能です。
本流でのライズ狙いに...
 
とテーパーの太さが違うようです。
ちなみに、テーパーの太さは、フィネス<トラウト<レネ・ハロップ
私の場合、リーダーにつけるティペットの長さで調整しますので、
一番太いテーパーのレネ版を購入♪
使用感については、次回の釣行でまたレポートしますね。
 
そして、今回の目的でもあるパートリッジ!
ネック部分のGreyと胴体やや上部分のBrownの2つを購入してきました。
 
イメージ 2
 
本来、パートリッジコンプリートの購入を検討していたのですが、
上記理由とお財布と相談し、バラで購入してきました。
色々なソフトハックルを思案中ですので、またフライ完成しましたら
ブログに掲載します。
 
それから、ミッジ用フックを少々♪
 
イメージ 3
いつも購入しているTIEMCO TMC206BL #22
それから、最近販売されたがまかつR17の#20 #22です。
がまかつは、激刺さりの新コーティング「ナノスムースコート」と
非常に細いのが特徴です。
スレッドが巻き難いらしいのですが、上記理由でフッキング能力が
高いらしいので、こいつでミッジピューパを巻いて、
擦れヤマメ釣ってこようと思ってます。
道具ではなく、技術で釣れ~と言われそうですが(^^;
 
最後に、これ!!
 
イメージ 4
 
HARELINEのIce Dub Minnow Bellyです。
ダビング材にフラッシャブーを巻かなくても、フラッシャブーの
キラキラ感をダビング材に混ぜて使うことが出来るダビング材です。
 
ダビング材については、○ンスイ渋谷店のS藤さんから、
非常に参考になる情報を頂きました。
ダビング材に関して色々と質問していると、面白いこと教えて
あげるよ!!ということで、UVライト持ってきてくれました。
 
これをショップにある様々なダビング材に照射すると、
発光するものと発光しないものとがあります。
見た目にはほとんどわからない色の違いですが、UV照射すると
全然違うんです。
 
実は、これ!ダビング材を洗浄する際に発光剤を使っているか否かの違いらしいのです。
 
フラッシャブー等の怪しい光をキラっと魚に見せたい場合は、
発光剤を使っていないダブの中に上記のようなIce Dubや
フラッシャブーを使った方が効果があるようです。
 
カリタ式フライの苅田敏造氏曰く、このUV発光が魚の釣果に大きく関わってくるとのことで、
彼が作るヴェインファイバーを使ったシャックフライが釣れる理由は上記に秘密があるようです。
UVライト持っていらっしゃる方はぜひ照射してみて下さい。
スカジットキャスト

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