Hareline Fine Black Barred Marabou Feathers
Hareline DubbinのFacebookのアカウントを登録していて、本国での新製品の情報をいち早くキャッチしているのですが、忘れ物しない2016年9月26日♪衝撃が走ったマテリアルを目にすることになります。
こんなフライ作ってました♪
FMLさんで新たにマテリアルが入荷して忙しくて大変なことになっている~!!
との情報をキャッチして…も…もしや…「Hareline Fine Black Barred Marabou Feathers」入荷した?
ってお聞きしたら、いっぱい入ったよ~!!とのこと♪
早速入手しましたσ(^_^;)
やばいっす!!
よくこの柔らかいマラブーでこれだけ細かく黒い線をプリント出来るなぁ~と感心してしまいました。
この斑模様♪
凄いの一言です。
単色のマラブーは各社から色々な種類と色が発売されてます。
この斑模様を小さなイントルーダーに取り入れることにより、魚の鱗のような絶妙な色合いを実現出来そうです。
FBM381(Wood Duck GOLD)
最も頻繁に使いそうな色合いです。
FBM367(Sunburst Yellow)
この色も良いですね。
濃いオリーブの配色の中でアクセントとして使ってみたいです。
FBM382(Wood Duck Tan)
よりナチュラルな感じで使えそうです。
ICE Minnow Berryの青白く輝くマテリアルと一緒に使いたいです。
FBM72(Cream)
フフフ♪使い方は内緒です♪
FBM377(Whiite)
白ですので、濃い色の下側に巻いて外側のマテリアル色を強調する際に使います。
もう一つの使い方は…内緒です♪
FBM263(Olive)
オールマイティに使えそうです。私の場合オリーブは、ゼブラではなく単色で使うのが好きなのですが…
FBM140(FL Shell Pink)
カナダで使うピンク系のノンウェイトチューブフライで使います。
実際は、写真の色よりももう少し淡い色です。
FBM187(Hot Orange)
緑色に濁った水の中でHot Orangeは、魚の視認性が最も高い色になります。
上記以外にチャートリュースとYellowがあるのですが、より赤みがかった黄色のSunburst Yellowの方が私の使い方としては使用頻度が高いので、今回は購入しておりませんが、遡上魚を狙う場合は、この2色は必須になるかと思います。
この辺りは持論なのですが、今回のスチールヘッドの釣りでもそうですが、私は下記の方法で使い分けてます。
①オーストリッチをメインに使う
・水流が早い場合(本流、支流)
・水流が重い場合(本流)
・45度~60度にキャストアウトする場合(本流)
・大物狙いの場合(本流)
②マラブーをメインに使う
・水流が遅い場合(本流、支流)
・岸際を狙う場合(本流)
・川幅が狭く緩やかな流れの場合(支流)
・止水(湖、ポンド)
・水質がクリアで①のフライで反応が無い場合(本流)
一件、オーストリッチよりマラブーの動きの方が滑らかで悩ましく見えますが、水流が早いもしくは、流れが重い場合は、
マラブーは、フェザーが細く柔らかいため、動き過ぎて不自然になり、耐久性も良くないです。
下山さんにガイドして頂いた素晴らしい北の本流のRunで大きなイントルーダーに魚からの反応がまったく無かった
ドピーカンの天候時に、②を使ったら小さなニジマスがいっぱい釣れました(^^;
すでにFMLさんのECサイトでは発売になってます。
ドリーバーデンさんのECサイトでは掲載されてませんが、発売されると思います♪
聞いてみて下さい。
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