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カナダ釣行前の強化練習♪

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カナダ釣行前の強化練習♪
いよいよカナダ、スチールヘッド釣行の旅が2週間後になります。
本日は、今回のカナダ釣行に同行頂くFML 仲野さんもいらして頂き、キャスティング強化練習でした。
昨年の9月末以来のキャスティングになります。
まずは、キャスティングの感覚を取り戻さないと…
今回のカナダ釣行には、ロッドを3本持参する予定です。
メインは、
Beulah Onyx Spey Japan Limited 12’ 8wt
予備として
Beulah Onyx Spey Japan Limited 11’7” 7wt
Burkheimer Japan limited 12’5” 7wt
です。
久しぶりにBurkheimerのロッドを使いました。
適合するCommando Headを探りました。
当初は、400grであわせようと思いましたが、若干ラインが重く感じました。
375grくらいが丁度良いと思います。
久しぶりに使ったBurkheimerのキャストに苦労していると、仲野さん、何やら新しいOPSTのロッドと、新しいOPST Comanndo Head
が米国から届いたようで、評価ロッドと評価Commando Headを使ってキャスティングさせて頂きました。
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あまり詳細は記載しませんが、驚愕しました。
今回、8wtのロッドを使わせて頂いたのですが、驚くべき軽さで6wtロッドをキャストしているようでした。
さらに改良が加えられたCommando Headが登場するようですが、OPSTプロトタイプロッドとの相性は抜群でした。
北海道で使うロッドとしては、抜群だと思います。
さて、本題のキャスティングですが、ロッドをBeulah Onyx Japan ltd 12’ 8wtに変えて練習しました。
高番手のロッドのキャスティングに苦慮しました。
11’7” 7wtロッドであれば、ロッドを使ってキャスティングしている感覚で投げることが出来ますので、問題ないのですが、
8wtになった瞬間にロッドに使われているように思われてしまいます。
ロッドの重さがズシリと感じられ、軽快にキャスト出来なくなってしまいました。
そこで仲野さんにご指摘頂き、下記の点を修正しました。
1.肘を開けない、肘からキャストアウトし始める
2.スイープはゆっくりと…
3.右手の指の使い方の改善
 ※キャストアウトする際に親指ではなく、人差し指を使うという変な癖を修正しました。
以上の3点を一つずつ修正し、何とか安定してキャスティング出来るようになりまし
た。
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帰ってから撮影してきた仲野さんのキャスティング動画見ると、Dループの形が違うんだよな~(>人<;)
まったく同じロッドとラインシステム使っているのに…
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上記以外にも厚手の靴下で新しいワンサイズ上のウェーディングシューズ試してきましたが大丈夫そうでした♪
仲野さん、ご指導ありがとうございましたm(__)m
今週末にイントルーダーを10個程巻いていよいよ出発ですo(^▽^)o
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