〜工事中〜 少しずつ更新して行きますのでお待ちください

然別湖モンスターミヤベイワナ伝説

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今から10年程前のこと、まだ現在の然別湖グレートフィッシングの
レギュレーションになる前のお話だそうです。

その日は、朝から大荒れの天候で、ボートを出すことが出来ない状況
だったのですが、午後になり、いきなり風が止まり、幻想的な霧の中で
数艘の船が沖に出たそうです。


そして、ルアーに大きな魚がかかりました。

ミヤベイワナの巨大魚です。

リールファイトで格闘の末、体調60cmを超えるミヤベイワナが釣れたそうです。

その方は、キャッチ&リリースすることなく自宅に持ち帰ったとか…


さらに遡ること40年以上前に釣れたミヤベイワナ然別湖畔のホテル風水さんに

ホルマリンとなって保存されてます。


物凄い体高、大きさ、まさにモンスターミヤベイワナです。
全長63.5cm!


イメージ 10

然別湖グレートフィッシングのホームページによれば、
70cmを超えるミヤベイワナの目撃情報もあるとか…



いよいよ来週は、然別湖第2ステージ解禁です。

第2ステージは、数釣りは厳しいです。
ただし、大きな魚が釣れるのも第2ステージです。

第2ステージは、3回目の挑戦になります。

今年の第1ステージ解禁では、多くのサクラマスとミヤベイワナを釣ることが
出来ました。

さて、第2ステージですが、第1ステージとは様相が異なります。


第1ステージは、全体的に水温が低いため、サクラマス、ミヤベイワナは、

岸寄りしていました。

しかし、第2ステージは、水温が高いため、ミヤベイワナは水深の深いところへ

その代わり、虹鱒が表層を回遊するようになります。

即ち、対象魚の棚の位置が異なります。


状況にあわせ、ラインを変える必要がありそうです。


今回は、下記システムを持参する予定です。


ロッド:R.B.Meiser Conversion Rod 13'9" #8

リール:Hardy Bougle MKV 4'

ヘッド:SA Mastery Skagit Extreme Head Full-Intermediate 520gr

ライン:Aifro ridge running line 25lb

ティップ:Rio 15ft Sink Tip Intermidiate 7wt 95gr

          Medium Skagit MOW Tips 12.5ft T11


掛け上がり底のミヤベイワナを引きづりだすために、第1ステージで使った

C.F.Burkheimer 12'6" #7よりもさらに遠投出来るシステムにしております。
ランニングラインをモノコアラインから飛距離の出やすい
モノフィララインに変更します。
色々なラインワインダーがありますが、
このラインワインダーが最も使い易いです。

イメージ 1
イメージ 2
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ティップをIntermidiateにして、虹鱒狙い。Sink Tipに変更し、ミヤベイワナ狙いと

なります。


本日、以前ご紹介した方法とは異なる方法でSink Tipを作成しました。
下の写真のようなレベルラインを使うと経済的です。
今回はブレーデッドループを使います。

イメージ 4

接着剤も以前使っていたものから変えました。

う~ん!やっぱりこちらの方が良いです。
アクアシールだと、粘性が強過ぎますので、うすめ液(ラッカー)で
粘性を弱くして使います。

イメージ 5

アクアシールズが見事に染みてくれます。

イメージ 6
イメージ 7

シンナーが蒸発すれば下記のように簡単に剥がれます。

イメージ 8

本日、チュートリュース湖用ダーティーホーを2つ程作りました。

イメージ 9

いよいよ来週です。
もう少しフライを巻いて望みたいと思ってます(^_^)

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