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RHEA Feather

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お宝マテリアル入手です。
 
ウェットフライを巻かれる方は馴染みのあるマテリアルかもしれません。
質の良いものは、なかなか手に入り難いです。
 
リアフェザーです。
 
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もともとリアフェザーは、オーストリッチハールと同様、薄いブラウン色になります。
ダイドもののリアフェザーは、染色技術が重要なのですが、CANA○さんのマテリアルは、全体的に染色技術が今ひとつのマテリアルが多いです。
 
今回見つけたのは、北海道の某フライショップ(海外からのもの)!
素晴らしい品質です。
 
完全に脱色され、カラーリングされてます。
 
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リアフェザーとは、南米に生息する小型のダチョウの羽根です。
毛質は、ミニオーストリッチに似てますが、オーストリッチハールよりはハリがあり、
かつフリュが短い!ヘロンよりは、動きのあるマテリアルです。
 
北米では、先にご紹介したイントルーダーやダーティフォーのハックリング素材として最近よく
使われているようです。
オーストリッチハールよりも怪しい動きをするとか…(^_^)
オーストリッチハールよりも切れにくいのも特徴の一つです。
 
今回はナチュラル色は購入しませんでしたが、ナチュラル色のリアフェザーは、ピーコックアイのように、ボディーに巻いて、ドライフライのセグメント(鞭毛)を表現することも出来ると思います。
ミニオーストリッチハールよりもさらにフリュが短いですし、
ピーコックアイよりは、フリュが柔らかいですので、今まで私が使ってきた
オーストリッチハールのドライフライには最適かもしれません。
問題は、リアフェザーがオーストリッチハールの4倍くらいの価格というところでしょうか?
 
 
今回購入したものは、 イントルーダー、ダーティフォー用ですので、派手なカラーを購入しました。
とにかく、染色技術が素晴らしい!!
ちとお高かったですが(--;
非常に質の良いオーストリッチハールも併せて購入!!
 
イメージ 5

ポーラーベアー、シールズファーも含め、イントルーダー、ダーティフォーの
マテリアルはほぼ入手しました。

 
イメージ 6
 
後は、タイイングするのみです。
 
スカジットキャスト

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