〜工事中〜 少しずつ更新して行きますのでお待ちください

Oaten Peacock (Blue Dun Peacock)wing complete

  • URLをコピーしました!
Oaten Peacock 

 別名Blue Dun Peacockのウイングコンプリートを入手しました。


ダンカラーのピーコックに関しては、いくつかのピーコックがあるようです。
淡いダンカラーが特徴のクイルで有名なCameo peacockは、
シナモン色のセカンダリークイルとダンカラーのスペックルドが特徴です。

そして今回入手したのが、Ooten Peacock またの名をBlue Dun Peacockと
言います。
 
Oaten Peacock自体は、Cameo PeacockとBlacksholder Peacockを交配させ、
その突然変異として誕生したものだそうです。
Oatenの雄、雌の子供からOatenが誕生するわけではないので、非常にレアなPeacockのようです。
ただ、海外も含めOaten自体に価値を求める人が少ないためか、需要供給の関係で他のPeacockと
同等の価格で取引がなされているようです。(通常のインドクジャクの方が綺麗ですしね)

ブルーダン(ウェット)を巻くために、グレーへロンを使ったのですが、
薄くすっと曲線を描く長いクイルが特徴のグレーへロンでは、
なかなか上手にタイイングすることが出来ませんでした。

ターキーのブルーダンも使ったのですが、もう少しグレーの濃いブルーダンで
作成したいと思い、探していたところ、ハックルハウスさんで
ブルーダンピーコックのウイングコンプを発見しました(^_^)

最近は非常に多くのクイルを使いますので、慢性的なクイル不足が
改良されたかな?

レアなピーコックの割りには非常に良心的な価格です。

やはり、ピーコックもウイングコンプとなるとでかいですね;^_^A


イメージ 1

イメージ 2

濃い目のブルーダンカラーのセカンダリが10ペア

イメージ 3

ダンカラーのスペックルドのセカンダリーが5ペア、他ウイングカバー等多数が

取れそうです。


イメージ 4

取り急ぎプライマリクイルのみ解体しました。

イメージ 5

このプライマリもシナモンブルーダン系で色々と使えそうです。

イメージ 6


セカンダリーに関しては解体後1枚1枚を蒸気にあてて綺麗に修正後、
ペアにしてパッキン付きのジプロック(のようなもの)で保管する予定です。

まずは、ブルーダン(アレンジ)からタイイングすることになるかな?

PVアクセスランキング にほんブログ村→PVランキングにも参画中♪


スカジットキャスト

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA