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カナダスチールヘッド釣行(2日目)

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2日目は、朝5時に起床です。

本当にありがたいことに、朝ドリーバーデンの下山さんが朝食を作ってくれてます。
実はその日、ホテルの目覚し時計が鳴らず、下山さんから電話があり、起こして頂きました(ーー;
朝の6時15分に出発します。
本日のガイドはアランさんです♪
非常に陽気なアランさんは、サービス精神旺盛で、本当に気配りの達人ガイドさんでした。
気配りの仕方については、日本人でも叶わない程だと思います。
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顧客が石にフライを引っ掛けてしまった際には、自分で取りに行くのを
「Wait ! Wait !」と言って止め、顧客が困っていることはすぐに助けます。
顧客間を常に行き来して、いっさい休憩しません。
フライを取り付けたり、至れり尽くせりです。
元々は、スキーナ川の奥地の支流のバビーン川のガイドさんです。
ところが、バビーン川は、オンシーズンが夏の2ヶ月ほどしかなく、バビーンでガイドを行なっていない間は、トッドの元でアシスタントガイドで働いているそうです。
ボートランチでボートを川に下ろし、夜が明けるのを待ち出発です。
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ボートを降りると、釣り場までは、歩いて向かいます。
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この日の天候は晴れのち曇り♪
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お天気はかなり良かったのですが、放射冷却の影響で朝は、ガイドが凍りつきます。
そんな時、アランは、一つ一つ丁寧に顧客のストリッピングガイドの凍りを取り除きます。
スキーナのガイドさんは、商売道具のボートが命の次に大切です。
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ビーンは木や石が多くボート損傷が起こりやすいため、ボートの外壁がボロボロにならないようにアルミ?鉄?でコーティングされてます。
途中、ムースの糞が…
色々な動物の足跡がありました。
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で…釣果の方は?
本日は、Wさんただ一人がスチールヘッドを釣られているようでした。
私は、カスリもしなかったです(^^;
スチールヘッド釣りの難しさをまざまざと見せつけられました(^◇^;)
3日目は、ガイドさんからは離れ、仲野さん所有のボートで、撮影する予定です。

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