Oaten Peacock
別名Blue Dun Peacockのウイングコンプリートを入手しました。
ダンカラーのピーコックに関しては、いくつかのピーコックがあるようです。
淡いダンカラーが特徴のクイルで有名なCameo peacockは、
そして今回入手したのが、Ooten Peacock またの名をBlue Dun Peacockと
言います。
Oaten Peacock自体は、Cameo PeacockとBlacksholder Peacockを交配させ、
その突然変異として誕生したものだそうです。
その突然変異として誕生したものだそうです。
Oatenの雄、雌の子供からOatenが誕生するわけではないので、非常にレアなPeacockのようです。
ただ、海外も含めOaten自体に価値を求める人が少ないためか、需要供給の関係で他のPeacockと
同等の価格で取引がなされているようです。(通常のインドクジャクの方が綺麗ですしね)
同等の価格で取引がなされているようです。(通常のインドクジャクの方が綺麗ですしね)
ブルーダン(ウェット)を巻くために、グレーへロンを使ったのですが、
薄くすっと曲線を描く長いクイルが特徴のグレーへロンでは、
なかなか上手にタイイングすることが出来ませんでした。
ターキーのブルーダンも使ったのですが、もう少しグレーの濃いブルーダンで
作成したいと思い、探していたところ、ハックルハウスさんで
ブルーダンピーコックのウイングコンプを発見しました(^_^)
最近は非常に多くのクイルを使いますので、慢性的なクイル不足が
改良されたかな?
レアなピーコックの割りには非常に良心的な価格です。
やはり、ピーコックもウイングコンプとなるとでかいですね;^_^A
濃い目のブルーダンカラーのセカンダリが10ペア
ダンカラーのスペックルドのセカンダリーが5ペア、他ウイングカバー等多数が
取れそうです。
取り急ぎプライマリクイルのみ解体しました。
このプライマリもシナモンブルーダン系で色々と使えそうです。
セカンダリーに関しては解体後1枚1枚を蒸気にあてて綺麗に修正後、
ペアにしてパッキン付きのジプロック(のようなもの)で保管する予定です。
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